昨日に引き続き構造計算書の偽造について2


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一寸の光陰
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2005年11月
   
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2005年11月19日(Sat)
< 建築家として非常に悲しい... | 建築構造/一覧 | 構造計算書偽造事件につい... > 構造計算書偽造事件につい...
昨日に引き続き構造計算書の偽造について2

構造計算書の偽造について述べます。

昨日申し上げたようにこの問題の第2の問題である
「民間が建築する時に必ず必要な「建築確認」の審査をすり抜け発見できなかった」
事について

昨日のテレビニュースで民間審査の会社の責任者は、
「あまり巧妙であったので発見できなかった」
と記者会見していました。
その全容は、テレビですのでわかりませんが、自身の責任を棚に上げているようにしか見えませんでした。
性悪説を私は、信じているわけではありませんが、人間は、監視されないと悪いことをする可能性は、あります。またそうでなくても、意図せず失敗を犯してしまう場合もあります。それをフォローするのが審査会社ですので、「手口が巧妙で発見できない」は、全くお粗末きわまりないとしか言いようがありません。
幾ばくかの手数料を取っているのですからなおさらです。
当該審査会社の責任は、重大です。

後になってから言うのも何ですが、私ならそのような審査する会社に勤めません。
責任が重大な割に受け取る手数料は、少しで、かけられる時間は、限られているからです。
しかしそのリスクを知りながら、審査する会社になったのですから、しかるべき責任は、取る必要があると思います。今は、誰も怪我をしていませんので、全てお金で解決ができますのでそのようにすべきです。

この問題の構造上の対処方法は、最後に述べます。




なお今日は、昨日の続きでペンキ塗りをしていました。

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