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2016年08月26日(Fri)▲ページの先頭へ
アスカル思い出して

もう亡くなってから
4年も経って
「ペットロス」から
一見立ち直ったように
思えたのですが


そんな事ないみたいです。


アスカルとの関わりが
大きかったのですよね。

認知症から
軌跡の回復をする事例の中に
「犬を飼い始めて
認知症が治る」というものです。

私も
認知症年齢になってきましたので
女房殿が
「犬を飼ったら」と
助言してくれたのですが
アスカルを
思い出してしまいました。

本当に可愛かったです。









2014年08月11日(Mon)▲ページの先頭へ
アスカルは可愛い

亡くなって
もう1年半も経ちます。

インターネットをみていたら
眉毛犬が
話題になっていました。

アスカルは
右写真の様な
額に
そり込み
または眉毛のような
カラーな毛を持っています。

それが可愛かったんですが
眉毛を描いたら
もっと可愛いかなと
思って
写真に書いてみました。


やっぱり可愛いです。


もう一度見て下さい。



2014年02月20日(Thu)▲ページの先頭へ
愛犬が亡くなってからもうすぐ一年 その2

ペットロス症候群と言うのだそうです。

犬を見ると
アスカルを思い出します。

娘が
イチゴを買ってきました。


アスカルを思い出してしまいました。

アスカルが
まだ仔犬の時
イチゴを食べたことを
思い出します。

アスカルは
天国で
待っているでしょうか。




君には天国に来て欲しくないな〜
嘘ですよ〜
早くとは言わないけど
そのうち来てね。
寝て待ってます。
天国から
お父さんを
見ているからね。

真剣に見ています。

ズーと見ています。
言っておくけど
天国では
僕が飼い主
お父さんは
犬だからね

可愛く
生まれ変わってくるのだよ。

2014年01月21日(Tue)▲ページの先頭へ
愛犬が亡くなってからもうすぐ一年

ペットロス症候群と言うのだそうです。

犬を見ると
アスカルを思い出します。

娘が
イチゴを買ってきました。


アスカルを思い出してしまいました。

アスカルが
まだ仔犬の時
イチゴを食べたことを
思い出します。

アスカルは
天国で
待っているでしょうか。




君には天国に来て欲しくないな〜
嘘ですよ〜
早くとは言わないけど
そのうち来てね。
寝て待ってます。

2013年04月24日(Wed)▲ページの先頭へ
今日は雨ですが小雨の中散歩をしている犬が、、、

当地では
今日は雨が
一日中降っていました。

冷たい雨でした。

そんな中
暗くなった
道を
ヘッドライトを付けて
ゆっくりと
運転中に
何か光る物がありました。

小さくて
すじのように光っていました。

近づくと
犬でした。

犬が
雨合羽をを着ていたのです。

反射板が付いているのです。

可愛いですよね。

雨の中
愛犬を
散歩しているのです。

何か
アスカルに似ているように
思いました。

アスカルが
いない
今
気が滅入ってしまします。

あまり考えないように
しているのですが





ブログ小説「アスカルの一生」
を少しの間止めます。

ごめんなさい。



2013年04月20日(Sat)▲ページの先頭へ
ブログ小説「アスカルの一生」その15

家に帰った
アスカルは
家族の人気者になります。

私の子供たちは
アスカルと遊びました。

犬小屋や首輪・ドッグフード・リード
なんかを
近くの
お店で買ってきました。

首輪は
小さいもので
仔犬用でした。

ドッグフードだけではなく
人間が食べる
色んなものを与えました。

前知識として
犬が食べたら
いけないものは
もちろん与えませんでしたが
リンゴや
イチゴ
などの果物も
あるいは
納豆も
与えてみました。

あとでわかったことですが
仔犬の時は
食べられるものなら
何でも食べるみたいです。

夜になって
アスカルも
私も
寝る必要があります。

可愛いけど
やっぱり寝るのを
優先してしまった
私です。

アスカルを
玄関の部屋に
置いて
その日は寝てしまいました。

夜半
アスカルが
クーンと
泣いている声が聞こえました。


明くる朝
見てみると
玄関マットの
上に
大きな糞と
おしっこの方が
ありました。

犬ですもの
当たり前ですよね。

翌朝は
私は
家のまわりで仕事ですので
連れて
仕事をしていました。

アスカルは
何かこてこてと
動いたり
臭いをかいだり
寝てみたりしていました。

私が近づくと
寄ってきたりしました。

この時
アスカルを飼って
良かったと思いました。


2013年04月18日(Thu)▲ページの先頭へ
ブログ小説「アスカルの一生」その14

車の中で
私に抱かれた
アスカルは
動きませんでした。

私には
この犬が
「覚悟した」と
思いました。

帰ってきて
私の子供たちが
犬の
名前を聞くので
即座に
「アスカル」と
答えました。

エリーの子供で
幸少ない
その犬が
アスカルの
名付けられたのです。

アスカルの名前の由来は
アスカルとは
あまり関係ないところで
決まりました。

その由来は
私の仕事と
関係があります。

私の仕事は
貸し家業です。

貸すのが仕事ですので
借りて頂かないと
困ります。

そこで
宅地建物取引業の免許を受けようとしたのです。

名簿に載ったとき
「あ」から始まりますので
「あ」から始まる
屋号をつけようと思いました。

「明日」「借り手が付く」ということで
明日借り手が付く
アスカリテガツク→アスカル
と
決めたのです。

でも
宅地建物取引業の屋号は
法人の場合は
法人名を使わなければならない事になっていました。

アスカルの名前は
使われなかったのです。

と言うわけで
犬の名前に
付けてしまいました。

アスナロという言葉から
アスカルと言う言葉を
考え出したのです。

アスカルと名付けられた
仔犬は
我が家にやってきたのは
1998年6月15日午後5時頃です。

その日は
月曜日でした。












2013年04月17日(Wed)▲ページの先頭へ
ブログ小説「アスカルの一生」その13

私は
この時の様子を
15年前ですが
良く覚えています。

アスカルの目を見たとき
ザクッと
何か私の中を
走りました。

私が見たアスカルは
仔犬のかわいらしさは
少なくなっていて
淋しい雰囲気でもなく
世の中を
達観しているような
雰囲気でした。

私は
この犬に
決めざる得ないと
決心しました。

女房や
子供も
そのように考えたみたいです。

アスカルは
きっと
「ボクは
ひとりぼっち
ひとりで生きていく

誰の
世話にもなりたくない

音がするぞ

いつもの
飼い犬を探す
飼い主かな

見たところ
パッとしない
人間だな

ボクをどうしようというの」

「どうですか」と言う
看護師の方からの
問に対して
私は
即座に
「はい」と答えました。

そこの
病院長がやってきて
「ヒゲ切っておきますね」と言って
切ってしまいました。

私は
猫のヒゲと違って
犬のヒゲは
切るものと
初めて知りました。

私は
看護師の
方から
アスカルを
手渡されました。

私は
アスカルを
初めて抱きました。

どんな風に
どのくらいの力で
抱けばいいのか
わからなかったので
少し怖かったことを
覚えています。






2013年04月16日(Tue)▲ページの先頭へ
ブログ小説「アスカルの一生」その12

私は
新居もできたし
念願の
ペット=犬でも飼いたいと
思いました。

私が
6歳の時まで
犬を飼っていました。

いわゆる番犬で
飼っていた
鶏が
イタチや蛇などの
動物に襲われないように
するためのものでした。

すごく賢い犬で
鎖などをせず
放し飼いで
飼っていました。

今なら考えられませんが
そうすることによって
家のまわりを
自由に動き回り
外敵を防ぐのです。

家族の残り物
当時はそんなもの
出ませんが
粗食に良く耐え
任務を
完遂していました。


そんな番犬の思い出のある
私は
飼うなら
そんな番犬を
また飼いたいと
考えていました。

私の女房が
動物病院の
チラシの情報を
私に伝えました。

そういうことで
私は
女房と
子供3人を連れて
その日の夕方
動物病院に行くことになりました。

当時の
マイカー
スターレットに乗って
動物病院まで
行き
受付にそのことを伝えると
左側のドアから入って
左に進み
動物が入院している
部屋に入りました。

案内の
看護師が
アスカルの入っている
下のケージを
指し示しました。

私は
そのケージの
中の犬=アスカルを見ました。

いつもは
向こうを向いて寝ている
アスカルも
頭を上げて
こちらを
向いて
私を
見ました。

目と目があって
しまいました。





2013年04月13日(Sat)▲ページの先頭へ
ブログ小説「アスカルの一生」その11

犬はなかなか決まりません。

ゆっくり決めようというので
日にちが過ぎてしまいました。

それから
数日経って
例の地震が起きました。

私の家は
市役所の調査員に
告げませんでしたので
全壊・半壊の認定は受けませんでした。

私の家は
一部木造
一部セラミックブロック造という
かわった造りで
地震のために
セラミックのところに
大きな亀裂が
横一直線に
入ってしまいました。

大きなところでは
指も入るくらいで
外が
見えるくらいになってしまいました。

そういうわけで
家を建て替えることになりました。

その間
私の貸し家に仮住まいと言うことになります。

私の貸し家は
ペット禁止ですので
犬など飼うことはできません。

新しく家が建つまでは
ペットは
お預け
ということになりました。

私の家を建て替えるとは別に
貸し家にも
地震の害を受けていましたので
補修しなければなりませんでした。

特に我が家は
私ひとりで
新築を始めましたので
時間を要してしまいました。

全部完成はしていませんが
1998年6月1日
新しい家に
引っ越ししてきました。








2013年04月12日(Fri)▲ページの先頭へ
ブログ小説「アスカルの一生」その10

アスカルは心細く
ケージの中で
過ごしていました。

アスカルは
小さいので
また犬ですから
このまま
飼い主がなかったら
どうなるかなど
わかりはできませんが
なんとなく
ただならぬ事は
わかったかもしれません。

何人もの
人が
アスカルを見に来ましたが
決まりませんでした。

雑種という
問題もあったのかもしれませんし
大きくなって
仔犬としての
かわいらしさが
不足していたのかもしれません。

いずれにせよ
仔犬の時期を
アスカルは
ひとりで過ごしたのです。

群れとして
母親と一緒に過ごす
仔犬にとっては
それはそれは
大変な試練だったと
私は思います。

そんな経験が
アスカルの
大人になってからの
性質・気質大きな
影を落とすことになるのです。


一方
アスカルの
一生の
飼い主となる
人間は
もちろん私ですが、
すこし
この時間より
遡ったところから
お話し致します。

アスカルが
ケージの中で
飼い主を待っていたときから
おおよそ
3年前の
時まで
さかのぼります。


1995年の正月
私は
大恩ある母親と
私にとってはかけがえのない女房殿
そして
最愛の息子と娘そして一番下の息子
の五人家族でした。

穏やかの
正月で
娘が
犬を飼いたいと
言っていたのです。

私は
番犬にもなるし
飼ってみたいと思っていました。

正月休みには
ペットショップ屋さんに行って
飼いたい犬はいないか
見ていました。





2013年04月11日(Thu)▲ページの先頭へ
ブログ小説「アスカルの一生」その9

ここからは実話です。
ただし
アスカルは犬ですので
言葉は発しません。

言っていることを
類推しております。

たぶん
15年間飼っておりましたので
間違っていないともいますが
ご理解下さい。

子犬は
動物病院の
ケージの中に入れられました。

その動物病院は
猫の不妊治療などを
ボランティアで
協力している
病院です。

動物病院は
病院の外の
よく見えるところに
「仔犬あげます。」の
張り紙をしました。

チラシは
多くの人の目に止まり
とくに
動物病院は
動物が好きな方が多いので
その効果は
すぐに出ました。

10日ほど経って
兄弟の
1匹が
引き取られ
新しい飼い主のもとに
行ってしまいました。

それから
また
数日経って
もう1匹が
引き取られました。

アスカルだけが
ケージに残されてしまいました。

兄弟もいなくなって
淋しくなりました。

小さな
下のケージに移されました。

動物病院の
看護師さんは
アスカルを
よく世話しましたが
看護師さんが
アスカルを
可愛がることはありませんでした。

いつもアスカルは
ケージの
奥で
淋しそうに
外を見ていました。

他のケージの
犬が
激しく吠えるときは
心細く
過ごしていました。









2013年04月10日(Wed)▲ページの先頭へ
ブログ小説「アスカルの一生」その8

エリーの恋は
終わりました。

エリーは
もう会えない
剣の家を
見ていました。

それから
更に2週間ほど経ったときに
飼い主は
エリーの異変に
気が付きました。

エリーのお腹が
大きくなっていったのです。

飼い主は
近くの
動物病院に
行き
おめでたで
3匹の赤ちゃんが
お腹にいると
告げられました。

胎児は
大きくて
難産になりそうだとも
言われました。

飼い主の家族にとっては
それよりも
困ることがあります。

今住んでいる
貸し家は
ペットは
1匹までと
決まっています。

飼い主の家族は
困ってしまいました。

それがわかるのか
エリーは
不安そうに
時間を過ごしました。

そして
エリーの出産の日が来ました。

難産が予想されたので
入院して
出産することになります。


少し大変でしたが
3匹の子犬が
生まれました。

前もって
不動産屋さんにお願いしてあり
2週間は
家で飼っても良いことになっていました。

エリーの子犬は
可愛くて
家族のみんなは
飼いたかったのですが
2週間経つと
動物病院で
新しい飼い主を捜すことになります。

エリーから
子犬を
離したとき
エリーは
また鳴きました。

泣いたよう身も見えました。

子犬の方は
何もわからず
キャンキャンというばかりです。




2013年04月08日(Mon)▲ページの先頭へ
ブログ小説「アスカルの一生」その7

エリーは
剣が
待ち遠しかった。

会えるのは
一日に二回
数分のみです。

それに窓越しです。

そんな日々が
二年あまりすぎた
冬のある日
エリーは
飼い主が閉め忘れた
窓から
外に出ることに成功します。

一目散に
剣のところに
行きました。

「ワーン、、、、」と
一声なくと
塀を跳び越え
やって来ました。

がけの下で
近くで
会ってから
初めての出会いでした。

寒い冬でしたが
剣とエリーの間は
暖かい
空間でした。

しばらく
同じ時間を過ごしました。

エリーの飼い主が
2時間くらい経ったとき
やって来て
エリーを呼びました。

エリーは帰って行きました。


それから
1ヶ月経ったときに
エリーの飼い主は
引っ越ししなければならなくなりました。

バブルがはじけ
地震で被害を受け
飼い主は
もう
家を
売り払って
立て直すしか
家族を
守れなかったのです。

ペット可の
マンションを
東の地に
新たに借りて
引っ越しになりました。

引っ越しの時に
車に乗って
剣の家の前を
とおるのがやっとで
剣を見ることはできませんでした。

エリーは
一声鳴いて
別れを告げました。

その声を
剣は
家の中で聞いていました。




2013年04月06日(Sat)▲ページの先頭へ
ブログ小説「アスカルの一生」その5

剣は
エリーを
励ましました。

エリーは
この時
剣を
頼もしいと
感じました。


しばらくして
消防隊が到着すると
手際よく
完全装備で
崖を下りていきました。

下の方から
声がして
引き揚げ始めました。

ふたりの消防隊員は
子供と
エリーを
抱いて
上がってきました。

飼い主は
子供を抱え込み
エリーの頭を
撫でました。

母親もやってきて
エリーと
子供は
ふたりに抱かれて
家に帰りました。

剣は
もちろん
誰の力も借りずに
家に帰ります。

家に帰った
エリーは
剣が
前を通らないか
待っていました。

憧れるようになったのです。

毎日
ちらっと
見える
剣が
嬉しかったのです。

あれから
1ヶ月ばかり経った
冬の寒い日に
大きな揺れが
感じられました。

エリーの家は
新築で
丈夫だったのか
それとも
良い地盤のところに建っていたためか
ビンが少し倒れる程度でしたが
窓から見える
神戸の街は
しばらくして
煙が立ち巡ります。

よくみると
炎も見え
飼い主の子供の小学校は
避難所となっていて
朝連絡網で
休校との
通知がありました。

飼い主は
忙しく
出かけていきました。

母親は
心配そうな顔でした。

エリーには
その日
剣が前を通らないのが
心配でした。





2013年04月05日(Fri)▲ページの先頭へ
ブログ小説「アスカルの一生」その4

エリーの声は
だんだんとかすれて
弱々しくなるほど
吠え続けました。

普段から
全く吠えないエリーに
とっては
負担が多かったのかもしれません。

どのくらいの時間が経ったのでしょう。

崖の上で
聞いたことのある
犬の鳴き声が聞こえました。

剣です。

剣には
事の全容がわかっていました。

崖の上で
精一杯の力で
鳴きました。

その声は
大きく
力強かったので
エリーの飼い主の父親に聞こえました。

ちょうど
山の頂上まで探しに
登って
下りてくるときだったので
何ごとかと
思って
近づいてきました。

暗闇の中に見える犬は
近所の見たことのある犬と
思った飼い主は
「もしや、、」と
思って
女の子の
名を
叫びました。


その声を
聞いて最初に
反応したのは
エリーです。

エリーは
ホッと安心すると同時に
最後の力を振り絞って
大きな声で
鳴きました。

甲高い
「ワーン
ワーン、、、、」
という
声が
エリーだとわかった
飼い主は
なおも
子供の名を呼びました。

かすかに聞こえる
子供の声を聞いた
飼い主は
当時としては
非常に珍しい
大きな携帯電話から
消防署に連絡しました。

消防隊が来るのには
10分ほどの時間が要りました。

その間
剣は
巧みに
崖を下りて
エリーのそばに
行きました。





2013年04月04日(Thu)▲ページの先頭へ
ブログ小説「アスカルの一生」その3

エリーは
昨日の雨で
濡れたまっ暗な山道を
登っていきました。

上り初めて
すぐに
山道が
急に細くなったところに
飼い主の子供の女の子の
臭いが強く付いていました。

その臭いは
下の方
がけの下の方に
続いていました。

飼い主の
臭いは
山の上の方に続いていました。

エリーは
精一杯の力で
吠えました。

しばらく吠えましたが
下の方からも
上の方からも
何も
応答はありません。

エリーは
がけの下に
下りることにしました。

日頃
家の中しか
歩かない
エリーにとっては
崖から落ちるのも同然です。

案の定
エリーは
下り初めて
二三歩あゆんだとき
足を滑らせて
落ちていきました。

エリーが
小型犬で
身軽なため
大したケガもなく
下に落ちていったのです。

下に落ちた
エリーは
飼い主の女の子の
気配を
感じました。

臭いをたよりに
行くと
女の子がいました。

女の子に寄り添うように
近づくと
頭を撫でてくれました。

エリー
力一杯
街の方にむかって
吠えました。

小型犬ですので
大きな声ではありませんが
できる限りの
力を出しました。

そんな声は
飼い主には
聞こえませんでしたが
聞こえた
犬はいました。

剣です。

野生の耳を持った
剣には
エリーの
その声が聞こえました。





















2013年04月03日(Wed)▲ページの先頭へ
ブログ小説「アスカルの一生」その2

エリーは
飼い主の家族に
可愛がられていました。

2年が過ぎた頃
近くの
飼い犬が
散歩にやってきました。

当時
流行していた
ハスキー犬です。

ハスキー犬は
もともとは
寒いところで
そりを
引っ張るために
飼われていたものです。

厳しい
寒さの中
重いそりを
引っ張らなければならない
ハスキー犬は
性格は
厳しいところがありました。

そんなハスキー犬の名前は
剣と名付けられていました。

その名の通り
の性格でした。

剣は
エリーを
一目見て
好きになってしまいました。

その
知的なところが
自分にない
ものだったので
引かれたのかもしれません。

一方
エリーは
毎日
前を通る
剣には
興味はありませんでした。

まだ
2才
若かったのかもしれません。

でも
剣が
毎日
求愛の声を
出すので
何となく
ハスキー犬を
見ていました。

柴犬とは違う
力強さを
感じてはいましたが
特に
それだけのことでした。

ある日のこと
エリーの
飼い主の
女の子が
夜遅くなっても
帰ってこなかったのです。

飼い主の
夫婦は
驚いて
探すために
家を出ました。

慌てていたのか
扉を
閉めずに
家を出たのです。

エリーは
外も暗くなっているのに
誰もいない家で
ただならぬ
状況と思いました。

開いていた
ドアから
外に出て
飼い主を
探し始めました。


飼い主は
公園から
近くの
学校
そして
学校の裏山へと
探し回ったので
エリーも
臭いをたよりに
同じ道を
探し始めました。

エリーが
学校の裏山に着いたときには
夜も更けていました。

漆黒の
暗闇は
犬の
エリーにとっても
怖いものでした。







2013年04月02日(Tue)▲ページの先頭へ
ブログ小説「アスカルの一生」その1

我が家の愛犬だったアスカルは
生後3ヶ月頃
我が家にやってきました。

ですから
それまでのアスカルが
どうだったのかは
憶測しかありません。

アスカルの
両親が
どのような犬であったか
どのような性格であったかなど
憶測さえできませんが
想像をたくましくして
書いてみました。

生後
3ヶ月以降は
事実に基づいています。


今から
20年前
1993年の春
柴犬の
エリーは
川のそばの家で
生まれました。

血統証つきの
柴犬として生まれて
エリーの前途は
洋々でした。

エリーの母は
エリーを可愛がって育てました。

でも
20日を過ぎた頃
エリーは
近所の
家にもらわれていきました。

エリーの新しい飼い主は
不動産業の父親と
専業主婦の母親
10才の
女の子の3人家族でした。

女の子が
可愛いエリーを
飼いたいというので
両親が
エリーをもらってくれたのです。

かいがいしく
女の子は
エリーの世話をしました。

すべての犬がそうであるように
エリーは
すぐに大きくなりました。

柴犬として
飼い主に
良くなついて
犬としての
本文を
エリーは果たしていました。

色んな芸も
覚えて
エリーは、
飼い主と
一体になって
家族となっていました。

端正な
容姿もあいまって
エリーは
「近所では賢い犬」と
評判でした。

2013年03月31日(Sun)▲ページの先頭へ
アスカル追悼

アスカルなくなってから
昨日で
35日が過ぎます。

アスカルと
検索したら
アスカルの
童話が
出てきました。

私が書いた
駄作ですが
私自身は
涙が出て
感動してしまいました。

やはり
ブログ小説は
他人に見せるのではなく
自分自身で読んで
感動するものと
思います。

この感動は
小説を書いている方なら
わかるともいます。

皆様も書いてみませんか。

私が書いたブログ小説
アスカルが主人公のもの
アスカルの童話 桃太郎とアスカル
アスカルの童話 桃太郎とアスカル エピソード1 アスカルの奇跡
アスカル帰還せよ
愛犬アスカルの童話
走れメロス編
池の妖精編
浦島太郎編
犬猿の仲編
白血球アスカル
悲劇 アスカル像
閑ですよね
こんなに書いていました。

アスカルの性格が
出た作品もあるのですが


そんなブログ小説を読んでいると
アスカルの生い立ちの
記録がないのに気が付きました。

というわけで
構想1分の
ブログ小説「アスカル一代記」
を書いてみます。



2013年03月15日(Fri)▲ページの先頭へ
アスカルが亡くなってから幾日が過ぎたのでしょう

我が家の愛犬アスカルが
昇天してから
幾日がたったのでしょうか。

犬小屋の
前を通るたびに
アスカルの声が聞こえそうで
その上
アスカルが見えそうに思います。

朝晩なら
座って待っていて
遅くなると
「キャンキャン」と鳴いて
「早く散歩に行こうよ」と
催促するんです。

昼なら
寝ていて
上目遣いに
私を見ていたり
不審者が通ると
大きな声で吠えて知らし
好きな猫が通ると
キュンキュンと鳴いたりします。

そんなアスカルは
今はいません。

思い出だけです。

アスカル
アスカル
アスカル







2013年02月27日(Wed)▲ページの先頭へ
主なき犬小屋はもの悲しい

アスカルが
長年
住んでいました
犬小屋に
もういません。

電灯も
点いていない
犬小屋から
アスカルの声が
聞こえてくるような気がします。




2013年02月26日(Tue)▲ページの先頭へ
アスカルを荼毘(だび)にふしました

土曜日に
昇天しました
愛犬アスカルですが
いつまでも
遺体を
手元に置くこともかないません。

最後に
頭を
撫でると
いつものように
ビロードのような
表現しがたいような
よい感触は
まだありました。


今日
2時に
火葬致しました。

しっかりした
遺骨だけが残って
、、、、、、、、、
、、、、


感無量です。


外出から
帰ってくると
いつも
座って待っててくれた
アスカルは
もういません。

朝夕に
「散歩に行こうよ」と
いつも鳴いていた
あの声が
聞こえるような
気がします。



アスカル

天国で
散歩していてね








2013年02月24日(Sun)▲ページの先頭へ
愛犬アスカル昇天す

我が家の愛犬アスカルは
本日
2013年2月24日午後3時に
天国に召されました。

享年15歳です。
(人間流に数え歳で言うなら
享年16歳)

生前の
ご厚情に
飼い主として
感謝致します。

愛犬アスカルは
我が家の一員として
また
警備担当としてよく働き
また家族の
精神的な
支えになったことは
言うまでもありません。

私にはすぎた犬であったと
いま
思う次第です。

アスカル本当にありがとうございます。

アスカル本当にありがとうございます。

アスカル本当にありがとうございます。

アスカル本当にありがとうございます。

アスカル本当にありがとうございます。

アスカル本当にありがとうございます。


生前
アスカルは
犬ですので
悪行を
することはなかったので
きっと天国に
昇天して
駆け回っているものと
思います。

もし来生で
私が犬で
アスカルが
飼い主になっていても
出会いたいと思います。



アスカル本当にありがとうございます。

アスカル本当にありがとうございます。









2013年02月05日(Tue)▲ページの先頭へ
アスカルの 首輪のあとが 目立つ冬

我が家の
愛犬アスカルは
警備主任の職を
辞してから
久しくなります。

もう
飼い主を
引っ張り回すようなことは
出来なくなってしまって
首輪も
はずしました。


でも長年
首輪をしてましたから
そのあとが
未だに
ついています。

散歩の時に
ヨタヨタと
私のあとを
付いてくる
アスカルがいとおしいです。



人間だったら
たぶん
90才を超えていると思います。

でも
私が
わかるみたいです。

アスカル
元気で長生きしてね。




2012年12月31日(Mon)▲ページの先頭へ
アスカルはまた大変

アスカルは
二三日前より
食欲不振で
散歩に行くのも
困難な様子です。

生あるものは
いつかは死すものと
承知はしていますが
やはり
気が滅入ってしまいます。

アスカル元気になれ








2012年12月17日(Mon)▲ページの先頭へ
アスカルは被介護犬

介護犬は
世の中になってますよね。

別に介護犬でなくても
いわゆるペットでも
番犬でも
人のためになっていますよね。


我が家の番犬だった
アルカルも
本当に役に立った犬でした。

でも
もうすぐ
15歳
かなり高齢です。

今までに
大腸腫瘍摘出
吐血と下血
脳障害
と三度
死にかけております。

昔は引っ張っていましたが
今は
足取りは
ゆっくりと
ヨタヨタしていて
介護なしには
ちょっと大変みたいです。


介護犬ならぬ
被介護犬になりつつあります。

でも
元気で
長生きしてね

アスカル







2012年12月08日(Sat)▲ページの先頭へ
寒いのでアスカルは犬小屋の中

当地では
寒いです。

もっと寒いところも
多いことでしょうから
たいしたことないと
言われるかもしれません。

でも
寒いので
アスカルは
犬小屋の中です。

寒いところに置いておくと
「クーン
クーン、、、、」と
鳴くので
暖房付き
犬小屋です。

人間も暖房するのだから
高齢のアスカルも
暖房してあげています。

暖かいのは
良いですよね。










2012年12月03日(Mon)▲ページの先頭へ
犬も味のあるものを食べたいに決まっています。

皆様
犬のエサは
味のないものと
考えられておられますでしょうか。

でも
きっと犬は
美味しいものが
大好きであるのに
違いありません。

アスカルは
3度
重体になりました。

その時に
ドッグフードは
全く口にしませんでした。

でも
味のあるもは
人間が食べて
美味しいものは
口に運びました。

当たり前ですよね。

病気の時は
ただでさえ
食べたくないのに
味のないものは
絶対に食べたくないですよね。

そう思います。

というわけで
アスカルには
最近
人間の食べるものを
与えています。

もう相当高齢で
残り少ない命です。

美味しいものを
食べさせているのです。

今日は
ハッ○ーターン
を与えました。

美味しかったみたいです。
















2012年11月24日(Sat)▲ページの先頭へ
犬より人間の方が文化的に優れているようだ

アスカルは
健康を取り戻し
いつものように
散歩に出かけます。

アスカルの散歩は
私の目には
運動と言うより
何か研究をしているように思えます。

老練な
研究者のような目で
道ばたを眺め
その人間の
数千倍をかぎ分ける鼻で
まんべんに
検証しているように見えます。

そして
何やらを体得したように
帰ってきます。

もしわからないことがあるなら
何度でも
現地に赴き
検証する
その姿は
真の研究者の姿です。

しかし
その成果を
後進に伝えることが
できません。

相当なことを発見しながら
一代で終わってしまう
犬の人生は
残念ながら
そんなものなのです。

かたや
人間は
犬とは違います。

子孫に
その成果を伝えることができます。

太古の昔に
火を伝え
石器の作り方を伝え
文字を伝え
地動説を伝えたのでしょう。

ほんの些細なことでも
積もり積もれば
それは
繁栄をもたらします。

その礎の上に
現代の文明があるのでしょうね。

そんなことを考えていると
私は
何を
残せるでしょうか。

私の
つまらぬ発明は
全く役に立たないものばかりで
文明に寄与しないでしょう。




皆様は
何を
残されますか。

私は
既に無理です。


































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