ブログ小説「妖精の休日」その55


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清らかで堅くて光るもの
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神様が見ていて
助けてあげるようにと
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(私のブログ小説よりの一節)

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2017年02月26日(Sun)
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ブログ小説「妖精の休日」その55

兼六園から
少し山側行った
小立野と言うところに
住んでいました。

小さなアパートの
2階暮らしでした。


その女性は
ぱっと見
和己に似ていました。

その女性のお部屋には
旧姓で
表札が上がっていました。

星子は
姿を隠して
女性を見張っていました。

ひとり暮らしで
見る限りは
慎みやかに見えました。

というか
貧しいように見えました。

正真正銘の
ひとり暮らしでした。

家に帰ったら
夕食を作り
後片付けをして
お風呂に入り
それから
テレビを見て
ベッドに入るという
毎日のようでした。

仕事は
近くの
スーパーマーケットの
店員で
早出の日と
遅出の日があるようで
遅い日は
9時過ぎの帰宅になります。

ここまでは
簡単にわかったのですが
なぜ家を
出ていったのかは
わかりませんでした。