ブログ小説「妖精の休日」その51


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清らかで堅くて光るもの
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神様が見ていて
助けてあげるようにと
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(私のブログ小説よりの一節)

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2017年02月21日(Tue)
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ブログ小説「妖精の休日」その51

和己の家族は
湖子が聞いただけでは
少し複雑のようです。

妖精のほんの少しの力で
調べれば分かることですが
湖子はそれをしませんでした。

人間として
生きようと考えていたのです。

湖子は
和己に
家族のことを
聞くことを
ためらっていたのですが
和己の力になるためには
聞いた方が良いと
結論づけました。

和己は
重い口を
開きました。

「私の母は
3歳の時に
家を出て行ってしまいました。

理由は分かりません。

父は何も話しません。

それ以来
父の秘書に育てられました。

父親は
秘書には
満足していたようですが
私は
母がいない
寂しさは
なくなりません。

父親は
みんなには
偉い人ですが
私には
時間のない父親でした。

私には
、、、、、、


、、」と
述懐しました。

湖子の母親
弥生に
自分の母親を
重ねていたんだと
湖子は
気が付きました。