ロフト付き は、おもしろい - 2009/04

ロフト付き って良いですよね。隠れ家というか何というか。
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2009年04月30日(Thu)▲ページの先頭へ
お部屋のどこにでも設置できる手すり その2

お部屋のどこにでも設置できる手すりがあると
便利ですよ。
特に必要な時だけ合って
かたづけてもかさばらない物ならなお良いですよね。

というわけでお部屋の中にはいつもある
椅子や机を利用して
手すりを構成します。

その特許の申請文は
前回に載せましたが
図面が載っていませんでしたので
今回図面を載せます。




です。
図面では椅子に棒が付いていますが
椅子自体に取り付けることも出来る
椅子を製作しようと考えています。

2009年04月29日(Wed)▲ページの先頭へ
ロフトで勉強しましょ 6話

その日がやってきました。
十詩子と十詩子を応援する敬子は
いつもの席に座りました。

後になって
なぜこんな大胆なことをしたのか
そしてなぜこんな方法なのか
わからないと
十詩子は思ったことですが
この日のこの時間の
十詩子は合理的な考えが出来なかったのです。

(ここまでは
フィクションです。
ここからは名前は仮名ですが
ノンフィクションです)

先生がいつものように
少し横道にそれて
教室が少しだけざわついた時
バックから
目薬を出して
目薬を開けるようなふりをした後
「この目薬空かないわ
敬子出来る?」と言って
敬子に渡しました。

その後敬子は
「出来ないわ」
と言いながら
目薬を
十詩子に返しました。

十詩子は
「開けてもらいませんか」
と言って
後ろの学生の机の上に
その目薬を置きました。

この間
十詩子は
上気して
顔を真っ赤にして
そして声がうわずってしまいました。
表現出来ないくらい
恥ずかしくて
消えてしまいたいと思いました。

後ろの悟は
突然前の女性が振り返りざま
目薬を
机に置いたのです。

悟は何が何だかわからなくなりました。
彼は先生が横道にそれたときは
勉強以外のことを
いつも考えていて
外のことは
聞いていないのです。
その上
十詩子の声が
うわずっていて
よく聞き取れなかったのも一因です。

でも
これは何かあると考えました。
悟は
一気に
耳まで
赤くなって
どうすべきか
考えました。

でも
しかし
どうしよう
などと考えて
5分が経ちました。

(実際は
悟はここでは何もしません。
しかし
この物語では、
少し違います。
悟はちょっとだけ違うことをします。
そのちょっとした行為が
ふたりの未来に大きく影響するのです。
ここからは
フィクションです。)

悟は
震える手で
目薬を手にとって
その口を開けて
小声で
「どうぞ」と言いました。





2009年04月28日(Tue)▲ページの先頭へ
馬は犬より従順?

昨日
テレビを見ていると
「人に優しい馬」の
牧場が出ていました。

後ろに回っても
蹴られないように
しつけられているそうです。

そこで
アスカルに話しました。

アスカルの飼い主:
優しい馬がいて
人間に本当に従順なんだよ。

アスカル:
僕も従順だよ
犬は従順な生き物さ

アスカルの飼い主:
犬はもちろん従順だよ
でも
アスカルはどうかな
特に散歩をするときなんか

アスカル:
散歩の時はね
引っ張ってやっているんだよ。
僕も 大変なんだよ

アスカルの飼い主:
そうなの
だったら
明日から引っ張らないで欲しいんだけど

アスカル:
それは無理な相談です。
引っ張って散歩に連れて行くのは
僕の使命なんだよ。

アスカルの飼い主:
そんなにがんばらなくても

東男と京女の恋 16話

ハチ公の銅像から1分の
リゾット屋さんについて
窓際の席に座りました。

武は
前もって来ているので
メニューを見せて
「これが美味しいんだよ」
などと由美に言いました。


由美は
「それって
前もって調べてるでしょう。

わざわざ来たんじゃない?
武さんこのためだけに
来たでしょう?」
ちょっと意地悪に
言いました。

武:
やっぱりばれたかな
でもねこれは
用意と言って
ネタじゃんないんだよ。
だって由美さんに
美味しくないものを
勧められないでしょう。

由美:
そうかな
こういうのは
準備でいいのかな。

武:
そうだよ

由美:
でもね
用意はいいのよ
ネタのように見えないようにするのがいいのかと思いますよ。
ちょっと意地悪でごめんね

武:
そうできればいいんですけど

由美:
例えばね
この渋谷はね
坂が多いでしょう。
大阪に比べれば
東京の山の手は
坂が多いよね
この坂なぜ多いか知ってる?

武:
そう言えば
東京は多いよね。
大阪は
大きな坂と書くのに
大きな坂はないよね。
谷町と言っても
坂なんてちょっとしかないよね。
そんなこと考えなかったよ。

由美:
武さん知らないの
じゃ武さんが
知らないからと言ってね
ここで
その答えを
突如話し始めると変でしょう。
やっぱり
前振りとか
話す準備が必要だと思うのです。
だかね。

うまく言えないけど
やっぱり自然にそんな話題になるように
すべきだと思うの。

武:
参考になります。
ところで気になっているんだけど
なぜ東京には
坂が多いの?

由美:
それはね、
でもそれをここで言ってしまったら
おもしろくないよね
やっぱり話は
引っ張らないといけないので
内緒にしておきます。

武:
えー
教えてくれないの


ふたりのリゾットを食べながら
こんな話は
続きます。

2009年04月27日(Mon)▲ページの先頭へ
どこにでも設置できる手すり

新しい特許提出してみました。
部屋のどこにでも設置できる手すりです。

ベッドから例えばトイレまで
手すりが欲しいと思います。
特に夜なんか寝ぼけていますので
手すりがないと
安全にトイレにも行けません。

しかし
ベッドが壁のそばにあって
起き上がるとすぐに手すりにつかまることが出来ればいいのですが
もし手すりまで
ちょっとある時どうしますか。

そんなときこの特許が役に立ちます。
お部屋にある
椅子や机を使って
手すりの支柱に使うのです。
任意の場所に手すりを作って
安全にします。


【書類名】       特許願
【整理番号】      
【提出日】       
【あて先】       特許庁長官殿
【国際特許分類】    E04F 11/18
【発明者】
  【住所又は居所】  兵庫県尼崎市
  【氏名】      アスカルの飼い主
【特許出願人】
  【住所又は居所】  303055914
  【氏名又は名称】  アスカルの飼い主
【代理人】
  【識別番号】    100135437
  【弁理士】
  【氏名又は名称】  坂野 哲三
【手数料の表示】
  【振替番号】    00001018
  【納付金額】    15000
【提出物件の目録】
  【物件名】     明細書 1
  【物件名】     特許請求の範囲 1
  【物件名】     要約書 1
  【物件名】     図面 1
  【包括委任状番号】 0711016


【書類名】特許請求の範囲
【請求項1】
 手摺部材(10)と、この手摺部材(10)の一方端部を着脱自在に支持できる
支柱部材(20)と、この支柱部材(20)を支持する支持部材(30)とから構成され、
 前記支持部材(30)を室内の所望位置に配置し、前記支柱部材(20)に
手摺部材(10)の一方端部を連結して支持し、この手摺部材(10)の他方端部は
室内の適宜固定施設に支持固定し、
 これによって、前記手摺部材(10)が室内空間の何れの位置からも
且つ何れの方向へも組立及び分解可能に配設できることを特徴とする手摺構成システム。
【請求項2】
 支柱部材(40)が上方開口の略コ字形状を有する一つの枠体から形成され、
この略コ字形状の枠体の2つの支柱(20, 26)の内の一方の支柱(20)が
手摺部材(10)を支持し、他方の支柱(26)を支持部材(42)に連結固定することにより、
手摺部材(10)の一方端部を支持部材(42)から所定距離離隔して配設できることを
特徴とする請求項1に記載の手摺構成システム。
【請求項3】
 支持部材(30)の一部に腰掛部(32)を形成して、支持部材(30)が椅子から
形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の手摺構成システム。
【請求項4】
 支柱部材(20)を寝台又はテーブル等の室内調度品の適宜位置に固定することにより、
室内調度品が支持部材(30)となることを特徴とする請求項1又は2に記載の
手摺構成システム。
【請求項5】
 手摺部材(10)と、この手摺部材(10)の一方端部を着脱自在に支持する支柱部材(20)と、
この支柱部材(20)を支持する支持部材(30)とを使用し、
 支持部材(30)を室内の適宜位置に配置し、支持部材(30)に支持された支柱部材(20)と
室内の他の固定施設や調度品等に手摺部材(10)を掛け渡して着脱自在に連結固定し、
 これによって、室内空間の何れの位置からも且つ何れの方向へも手摺を組立て、
配設でき且つ分解することができることを特徴とする手摺構成方法。


【書類名】明細書
【発明の名称】手摺構成システム及び手摺構成方法
【技術分野】
 【0001】
 本発明は、要介護老人或いは身障者等が室内で使用できる手摺構成体
(手摺構成システム)及びその構成方法に関するものであって、
容易に組立て及び分解が可能で、且つ室内の何れの部位にも或いは何れの方向にも
設置できるものに関する。
【背景技術】
 【0002】
 従来の手摺としては非常に多くのものが存在するが、手摺の支持構造、
手摺のジョイント部の改良、手摺自体の構成等々と種々提案がなされている。
 下記特許文献に記載のものもそれらの例であるが、特許文献1に記載のパイプ手摺は、
建造物の出入り口通路、玄関までのアプロ−チ部、外部階段やスロ−プ部、
又はトイレや洗面所等の水廻り部に取付けられる手摺であって、該手摺の手摺棒、
継手、曲がり等のほぼ全てを大量生産しておき、現場でパイプを切断し、
適宜形状の継手を組み合わせて、水平、スロ−プ、コ−ナ−等の通路に合わせた手摺を
連続的に設置し、且つ、組立と設置の手間を少なくし、安価な手摺を高齢者や障害者に
提供することを目的としたものである。
 【0003】
 特許文献2に記載の自在手摺は、室内入口部近傍の壁面あるいは
手摺が設けられた部位の近傍の壁面にその一端が固定された手摺であって、
使用者に合わせてその高さを変更でき、且つ、その長さを延長させたり、
回動させることもできるものである。
【先行技術文献】
【特許文献】
 【0004】
 【特許文献1】特開平10−245954号公報
 【特許文献2】特開2008−57310号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
 【0005】
 上記の従来の手摺においては、原則的には、その手摺は固定的に
取り付けられものであり、手摺部材を容易に組み立てたり、
分解して容易に片付けてしまうということは念頭に置かれていないものである。
 また、前記従来例の第1のものにおいては、
その手摺も壁面或いは通路等に沿って固定的に設けられるものであり、
前記従来例の第2のものにおいても、その手摺が支持部において回動するものの、
固定的に設けられ、任意にその手摺構成の方向や、
手摺の位置を変更して設置することはできないものである。
 【0006】
 そこで、本発明においては、先ず、手摺の配設を室内で自由に行うことが
出来るような手摺構成システムを構築すること或いは
その構成方法を提供することがその第一の課題である。
 そして、その手摺の構成も、組立て自由、分解自由とすることもその課題となる。
 このように組立て自在としても、組み立てられた手摺の安定性が
損なわれないようにすることもその課題となる。
 更には、室内の壁面等に既に設けられている手摺等の固定設備を利用して
手摺構成システムを構築することも本発明の課題である。
【課題を解決するための手段】
 【0007】
 上記課題を解決するために、本発明の第1のものは、手摺部材と、
この手摺部材の一方端部を着脱自在に支持できる支柱部材と、
この支柱部材を支持する支持部材とから構成され、
 前記支持部材を室内の所望位置に配置し、前記支柱部材に
手摺部材の一方端部を連結して支持し、この手摺部材の他方端部は
室内の適宜固定施設に支持固定し、これによって、
前記手摺部材が室内空間の何れの位置からも且つ何れの方向へも組立及び
分解可能に配設できることを特徴とする手摺構成システムである。
 【0008】
 本発明の第2のものは、上記第1の発明において、
支柱部材が上方開口の略コ字形状を有する一つの枠体から形成され、
この略コ字形状の枠体の2つの支柱の内の一方の支柱が手摺部材を支持し、
他方の支柱を支持部材に連結固定することにより、
手摺部材の一方端部を支持部材から所定距離離隔して配設できることを
特徴とする手摺構成システムである。
 【0009】
 本発明の第3のものは、上記第1及び第2の発明において、
支持部材の一部に腰掛部を形成して、支持部材が椅子から形成されていることを
特徴とする手摺構成システムである。
 【0010】
 本発明の第4のものは、上記第1及び第2の発明において、
支柱部材を寝台又はテーブル等の室内調度品の適宜位置に固定することにより、
室内調度品が支持部材となることを特徴とする手摺構成システムである。
 【0011】
 本発明の第5のものは、手摺部材と、この手摺部材の一方端部を
着脱自在に支持する支柱部材と、この支柱部材を支持する支持部材とを使用し、
 支持部材を室内の適宜位置に配置し、支持部材に支持された支柱部材と
室内の他の固定施設や調度品等に手摺部材を掛け渡して着脱自在に連結固定し、
 これによって、室内空間の何れの位置からも且つ何れの方向へも手摺を組立て、
配設でき且つ分解することができることを特徴とする手摺構成方法である。
【発明の効果】
 【0012】
 本発明の第1のものにおいては、支持部材を室内の所望の位置に配置し、
支持部材に支持された支柱部材に手摺部材の一方端部を連結し、
その手摺部材の他方端部を室内の固定施設、
例えば既に壁面に設置された手摺等に連結することにより、
室内の所望の位置から所望の方向へ手摺部材を構築することができる。
 また、手摺部材、支柱部材及び支持部材は、連結及び分離自在に構成され、
連結し固定して手摺部材が構築され、不要な際は、
分解、分離されて押入れ等に収納することも可能となる。
 【0013】
 本発明の第2のものにおいては、
支柱部材を上方開口の略コ字形状の枠体から形成しており、
一方の支柱が手摺部材を支持し、他方の支柱を支持部材に支持させることにより、
上記第1の発明と同じ効果を発揮する。
即ち、室内の所望の位置から所望の方向に手摺部材を配設し、
構築することができる。
 この発明では、上記のような略コ字形状の枠体からなる支柱部材を
使用している関係上、支持部材から一定の距離を置いて手摺部材を支持する支柱を
設置することができるものである。
即ち、枠体形状を有する支柱部材の略コ字形状の下辺部は、
室内の床面に沿う状態となり、手摺利用者は、
この下辺部を容易にまたいで歩行することができるからである。
 この略コ字形状の支柱部材は、
手摺部材を配設するためのその位置のバリエーションを高めるためのものであり、
更には、既に壁面に設置されている手摺を支持部材として支持固定することにより、
両側に手摺を構築することができ非常に便利なものとなる。
 手摺利用者にあっては、両側の手摺を必要とする者も居るからである。
 【0014】
 本発明の第3のものにおいては、支持部材の一部に腰掛部を形成して、
支持部材を椅子から形成したものであり、上記の発明と同じ効果を発揮する。
 これにより、現在使用中の既存の椅子に支柱部材を固定しておくことにより、
本発明を実施することが可能となる。
 【0015】
 本発明の第4のものにおいては、上記第3の発明と同様に、
支柱部材を既存の寝台やテーブル等の室内調度品の適宜位置に固定することにより、
本発明に係る手摺構成システムを適用することが可能となり、上
記発明と同じ効果を発揮させることができる。
 【0016】
 本発明の第5の発明は、手摺部材、支柱部材及び支柱部材を支持する支持部材を
用いて、これらを連結固定自在及び分離分解自在とし、
これらを組み立てて手摺を構築し、
且つまた分解することのできる手摺構成方法に関するものである。
 この手摺構成方法により、上記と同様な効果、
つまり室内の所望位置から所望の方向に手摺を自由に構築することができ、
不使用時にはこれを分解して押入れ等に収納しておくことができるものとなる。
【図面の簡単な説明】
 【0017】
  【図1】本発明の第1の実施形態に係る手摺構成システムを図示する説明図である。
  【図2】本発明の第2の実施形態に係る手摺構成システムを図示する説明図である。
  【図3】前記第2の実施形態に係る支柱部材の設計変更例を図示した説明図である。
  【図4】本発明に係る支持部材と支柱部材の他の実施形態を図示する説明図である。
【発明を実施するための形態】
 【0018】
 以下、添付の図面と共に本発明の実施形態について説明する。
 図1は、本発明の第1の実施形態に係る手摺構成システムを図示する説明図である。
 本発明の構成要素は、手摺部材10と、支柱部材20と、支持部材30とからなり、
この支持部材30としては、腰掛部32を有する椅子を利用している。
 【0019】
 手摺部材10の一方端部11は、支柱部材20の上端部21と着脱自在に嵌合する。
 この実施形態では、金属製パイプからなる支柱部材20の上端部21を
その内部に嵌入できるように手摺部材10の一方端部11にエルボー型の金属製筒体を
用いて、その金属製筒体の内部に支柱部材20の上端部21を
嵌入させて連結可能としている。尚、この連結構造は
全く自由に設計することができる。
 但し、手摺部材10を支柱部材20に連結するに際し、
手摺部材10の配設方向が自由に、
何れの方向角度にも変更できる構造とすることが必須である。
 【0020】
 手摺部材10の両端部以外は木材製である。
 手摺部材10の他方端部12も同様の構成であり、
その他方端部12にエルボー型の金属製筒体を固定して、
この金属製筒体を既に設置された壁面の手摺50の上向き端部に
嵌入させることができる。
この連結構造も全く自由に設計でき、この構成以外の構成を採用することができる。
 また前パラグラフの但し書き事項はこの手摺部材10の他方端部12にも該当する。
 【0021】
 金属製パイプから成る支柱部材20は、
支持部材(椅子)30の1つの支柱31に螺子等によりその上下で固定されている。
支柱部材20の長さは全く自由であり、床面にまで到達するものであってもよく、
その材質も自由である。
 支持部材30は、適宜重量のあるものを使用する。
手摺部材10に重量が掛かった際に支持部材30が転倒しないためである。
或いは、支持部材30の何れかの脚部の下端部に図示はしていないが、
床面と固定できる固定手段を設けることもできる。
 【0021A】
 尚、この第1の実施形態においては、
手摺使用時に支持部材30が手前側に転倒しないように、
ステンレスワイヤ16を使用している。
 即ち、手摺部材10を支持部材30に固定した支柱部材20と
壁面の手摺50に掛け渡した後、これを使用する際に、
支持部材30の位置する手摺部材10の向こう側に支持部材30が
転倒する恐れはないが、手摺部材10の手前側に支持部材30が転倒する恐れが生じる。
 これを防止し、安全に手摺を使用するために、
この実施形態では手摺部材10の一方端部11側と室内の壁面又は柱56等との間に
ステンレスワイヤ16を張設しているのである。
ステンレスワイヤ16の張設方向及び角度等は、
手摺部材10に重量が負荷された際に支持部材30が最も転倒し難い方向及び
角度に張設する。
 【0022】
 以上の構成からなる本発明に係る手摺構成システムは
以下のようにして組立て構築される。
 先ず、支持部材30を部屋の所望の位置に置く。
例えば、ベッドの傍等に置くことが考えられる。
 そして、手摺部材10の一方端部11を
支持部材30に固定されている支柱部材20の上端部21に連結する。
 【0023】
 次に、手摺部材10の他方端部12を室内の既設の例えば手摺50に連結固定する。
 最後に、ステンレスワイヤ16を手摺部材10と
室内の適宜位置の壁面又は柱等に張設する。
以上により、本発明に係る手摺構成システムが完成する。
 これにより、室内の所望の位置から、所望の方向に手摺部材を配設し、
構築することができるのである。
 手摺部材10の長さは、自由に設定することができるし、
各種長さのものを予め用意しておけばよい。その材質も木製でも、
金属製であってもよい。
 【0024】
 そして、手摺の配設が不要の場合には、上記ステンレスワイヤを取り外し、
手摺部材10を分離すればよく、
支持部材30はそのまま椅子として室内で使用することができる。
 このように、本発明においては、
例えばベッドの近傍に支持部材30を置いて手摺部材10等を
組み合わせて連結固定することによって、
ベッドから部屋の出入り口或いはトイレ等へ手摺を簡単に設置し、
また分解することが出来ることとなるのである。
 勿論、本発明の手摺構成システムを永続的に設置して使用することも自由である。
 【0025】
 図2は、本発明の第2の実施形態に係る手摺構成システムを図示する説明図である。
 この実施形態に係る支柱部材40は、
正面視略コ字形状を有する金属製管体から形成されている。
 より詳しくは、この支柱部材40は、略コ字形状の枠体からなり、
その一方(図中左側)の支柱20と、床面に載置される下辺部24と、
他方の支柱26と、
この支柱26の上端部に設けられた連結固定部28とから構成されている。
 【0026】
 この支柱部材40は、その一方の支柱26の上端部に設けられた連結固定部28を、
例えば支持部材である椅子42の背もたれ部の上方の横桟48に嵌合して固定される。
 この実施形態では、上記連結固定部28を断面コ字形状に形成しており、
上方から椅子42の横桟48に嵌合させることができ、蝶ネジ等により固定できる。
 左方の支柱20の上端部21には、前記第1の実施形態と同様に、
手摺部材10の一方端部11を連結固定でき、
手摺部材10の他方端部12が既設の室内設備に固定する点も前記第1の実施形態と同じである。
 【0027】
 この実施形態においては、支柱部材40が略コ字形状を有している関係上、
一方の支柱20を支持部材となる椅子42から所定距離を置いて設置できる点が
上記第1の実施形態と相違する。これにより、
支持部材40が支柱20と離隔することとなり、
手摺部材10何れの側でも(手前側でも向こう側でも)
これに沿って歩行することが可能となるのである。
 勿論、前記第1の実施形態においても、
手摺部材の両側を歩行することができるのであるが、
前記第1の実施形態におていは、支持部材が支柱部材と近接しているために、
支持部材である椅子の外側を迂回して回り込まないと、
反対側を歩行することができないのである。
 【0028】
 図3は、前記第2の実施形態に係る支柱部材の設計変更例を図示した説明図である。
 この実施形態においても、支柱部材として正面視略コ字形状の枠体を利用しているが、
その一方の支柱26の上端部に形成された連結固定部29の構成が上記第2の実施形態と異なっている。
 この図3から解る通り、この連結固定部29は、
支柱26の上端部で略直交方向に設けられた下向き断面コ字形状のチャンネル材から形成され、
この下向き溝部内に壁面60に固定された手摺52を適合させて、
固定するものである。
 【0029】
 支柱部材40の他方の支柱20の構成は、前記第2の実施形態と同じであり、
その上方端部21の内部に手摺部材10の端部11が嵌入し、固定される。
 手摺部材10の他方端部12には、金属製の固定手段15が設けられており、
この固定手段15は、壁面61に固定されている手摺51の端部に固定することができる。
 この固定手段15は、前記手摺51に適合できる
下向き断面コ字形状のチャンネル材の一方の下端部から
側方に延長する張出部から形成されており、
チャンネル材の部分が手摺51の上方から冠着でき、
張出部の上面に手摺部材10の端部12が螺子等により固定されている。
 【0030】
 以上の構成により、手摺部材10が壁面に既設の手摺52と略平行に配設され、
手摺を利用する者がこれら手摺52と手摺部材10との両側の手摺を
利用して歩行することが可能となるのである。
 これら両側の手摺の間隔長さは、下辺部24の長さの設定により広狭自在に
行うことが出来る。
 【0031】
 図4は、本発明に係る支持部材と支柱部材の他の実施形態を図示する説明図である。
 この図に示した支持部材30は、円柱形状の切り株形状のものであり、
その上面部32の周縁部近傍に適宜長さの孔部33を鉛直方向に設けたものである。
 上面部32の略中央部には、把手35を設けて、この支持部材30を持ち上げて、
移動させることができる。
 【0032】
 支柱部材20は、横断面円形形状の棒状体からなり、
上端部には手摺部材の端部に嵌入できる嵌入部21が形成されている。
 この支柱部材20は、図示している通り、孔部33内に嵌入させることにより、
支持部材30によって支持されることとなる。
 不使用の時には、この支柱部材20は、孔部33から抜脱して、
他の構成要素と共に押入れ等に収納しておくことができる。
 この実施形態では、支柱部材20は、支持部材30に螺子等で
完全に固定されているものではなく、単に孔部33内に嵌入させているだけである。
このように支柱部材20は支持部材30に完全に固定されていなくとも実施可能である。
 【0033】
 この実施形態のように、支持部材30は、特に椅子を利用せずに、
どのような形状のものでもよく、要するに適宜の重さと、
支柱部材20を支持できるものであれば、自由に設計することができる。
 勿論、支持部材30の下面に床部と固定可能な固定手段を形成することも
全く自由であり、このような固定手段を設ける場合には、
特に支持部材30の重量を考慮することも無くなる。
 また、この支持部材30に直接ステンレスワイヤを連結し、
このワイヤの他端を室内の他の固定施設に連結して、転倒防止手段とすることもできる。
 【0034】
 以上、手摺構成システムについて説明したが、本発明の手摺構成方法は、
図1を用いて説明すると、以下の通りとなる。
 先ず、使用する構成部材としては、手摺部材10と、
この手摺部材10の端部11を着脱自在に支持する支柱部材20と、
この支柱部材20を支持又は固定する椅子等から成る支持部材30となる。
 そして、支持部材30を室内の適宜位置に配置する。
 【0035】
 その後、支持部材30に支持又は固定された支柱部材20と、
室内の壁面に固定された既設の手摺50等に手摺部材10を掛け渡す。
 つまり、手摺部材10の一方端部11を支柱部材20の上端部21に連結固定し、
手摺部材10の他方端部12を室内既設の手摺50等に連結固定するのである。
 更に必要に応じて、支持部材30を床に固定する固定手段や、
ステンレスワイヤ等を手摺部材又は支持部材と室内固定施設間に張設する。
 これによって、室内空間の何れの位置からも且つ何れの方向へも手摺部材10を
組立て、配設でき且つ分解することができることとなるのである。
 【0036】
 以上、実施形態について説明したが、本発明においては、
以下の通りその形態を種々変更することができる。
 支持部材は、どのような形状及び大きさ並びに材質のものであってもよく、
支柱部材を支持又は固定できるものであれば、自由に設計することができる。
 支持部材による支柱部材の支持又は固定は、特別な固定手段を設けなくともよく、
つまり図4に例示した形態では単に孔部に支柱部材を嵌入させてだけである。
つまり両者の連結は、固定的でもあっても、非固定的であってもよいのであり、
要するの支持部材が支柱部材を支持できればよいのである。
 また、その重量は重いものが好ましいが、支持部材を床面に固定できる手段を付加したり、
ステンレスワイヤを使用したりした場合には、
その重量もとりわけ重いものでなくとも実施可能である。
勿論、ワイヤはステンレス以外の素材を使用することもできる。
 【0037】
 支持部材として、上記第2及び第3の実施形態では、腰掛部を有する椅子を利用したが、
この椅子以外に、ベッドやテーブル等の室内調度品を利用して支持部材とすることもできる。
 この場合には、ベッドからトイレへ或いは廊下へと所望の位置に
手摺を構築することができ、またテーブル等から壁面の既設の手摺と連結して
手摺を構築することもでき、非常に便利なものと成る。
 また不要なときには、この手摺構成システムを分解して、
特定の収納場所に収納させておくことができる。
 【0038】
 支柱部材も適宜設計変更することができ、1本の棒状体ばかりでなく、
上記第2及び第3の実施形態のように、略コ字形状の枠体を使用することができるが、
更に、略アングル形状の枠体を利用することも可能である。
 即ち、図4に図示した支持部材30の底面部に連結固定できるような下辺部と、
この下辺部の他方端に支柱を形成したアングル形状(L字形状)の枠体として
支柱部材を形成することもできる。
そして、これら両者を着脱自在に連結固定できるようにすればよいのである。
 このように支柱部材も自由に設計することができる。
 尚、上記略コ字形状の枠体からなる支柱部材において、
両側の支柱の長さを異ならせて実施することも当然可能である。
 【0039】
 手摺部材は、前記支柱部材と、室内既設の固定施設に掛け渡して
連結固定できるものであればよく、
その材質、長さ、太さ等自由に設計することができる。
 手摺部材の両端部の連結構造も全く自由に設計することができ、
上記実施形態に例示したもの以外に、既存の各種のジョイント部材を
使用することもできるのである。
 以上、本発明は、これまでにない、極めてユニークで画期的な手摺構成システムと
手摺構成方法を創案し、室内の所望の位置から所望の方向に自由に手摺を構築し
且つ容易に分解することもできるものを提供することができた。
【符号の説明】
 【0040】
 10 手摺部材
 11、12 端部(手摺部材の)
 20、40 支柱部材
 21 上端部(支柱部材の)
 30 支持部材
 42 椅子 



【書類名】要約書
【要約】
【課題】室内で手摺を所望の位置から所望の方向へ配設でき且つ分解できるようにする。
【解決手段】手摺部材10と、この手摺部材10の一方端部11を
着脱自在に支持できる支柱部材20と、
この支柱部材20を支持固定する支持部材30とから構成する。
支持部材30を室内の所望位置に配置し、
前記支柱部材20に手摺部材10の一方端部11を連結して支持し、
この手摺部材20の他方端部12は室内の適宜固定施設に支持固定する。
これにより、前記手摺部材10が室内空間の何れの位置からも且つ
何れの方向へも組立及び分解可能に配設できる。
支柱部材20を上方開口の略コ字形状を有する一つの枠体から形成してもよい。
支持部材30の一部に腰掛部32を形成して、
支持部材30として椅子を利用することが出来る。
支柱部材20を寝台又はテーブル等の室内調度品の適宜位置に固定することも出来る。




2009年04月26日(Sun)▲ページの先頭へ
ロフトで勉強しましょ 6話

会社の仕事は月末には
忙しくなるので
ぎりぎりまで
仕事をして
学校に急ぎます。

少しだけ遅れても
いつもの前の席が
空いています。
別に決まっているわけではないのですが
1回目に座った席が
ズーと決まってしまいました。

そして後ろの席には
哲が座っていました。

十詩子は社命ですので
一度も休まず通っていましたが
哲も一日も休んでいませんでした。

初めのうちは
十詩子は
哲のことなど
何も思っていなかったのですが
ある日敬子が
「後ろの男の子
十詩子の髪の毛を
スケッチしてたよ」
と言う言葉を聞いて
急に気にしはじめました。

哲は確かに
十詩子の髪の毛のスケッチをしていました。
それは十詩子が好きだとか
意識していたのではなく
彼は流れるような髪の毛が
好きで
最初は
それを描くのが好きだっただけなのです。

十詩子は
そう言われてみると
「私に気があるのかな」
と思ってしまいました。

そして気になり始めました。
十詩子は
敬子に何気なく聞いたり話したりしていました。

そんな日が続きました。
講習は3ヶ月で終了です、
夏も過ぎて
9月になると
もう学校は終わりになってしまいます。

それで
一週間ばかし考えて
敬子と相談して
十詩子は
何か話すきっかけを作ることになりました。

予行演習もしてみました。

そのきっかけを作る日は
最終回の前回に決めました。
小道具の目薬も用意しました。

2009年04月25日(Sat)▲ページの先頭へ
東男と京女の恋 15話

次の日曜日
武はルンルンで
出かけていきました。

由美も
少しだけ楽しそうに
出かけていきました。

ふたりの会う場所は
渋谷のハチ公前でした。
由美が東京に来てあまり時間が経ってないので
あまりよくわからなかったからです。

武は時間より
相当早く到着しました。
ハチ公の銅像を見ながら
「ハチ公はいいよな。
毎日仕事をせずに
ノルマも気にせず
いいよな。

でも雨の日や寒い日は
ちょっと大変かな?」
などとつまらぬ事を考え
銅像の犬に
嫉妬を感じていました。

時間の5分前に
由美は
ドレスアップして
到着しました。

武は
今までに見たことのない
由美を見て
心臓が
どきっとしました。

武:
由美さんこんにちは

由美:
お待たせしてすみません。

武:
いや全然待っていないよ

由美:
どこ行くの

武:
どこ行こうか
ところでハチ公って
ズーと見ていたんだけど
左の耳だけがたれているけど
なぜ垂れているの

由美:
武さん
知らないんですか
ハチ公の耳が垂れているのは
耳の病気になって
それから
垂れてしまったんだよ
前テレビで
言ってたよ

武:
へー
知らなかったです。

由美:
東京で生まれたんでしょう。

武:
子供の時から
ハチ公を見ているけど
そんなこと
教えてもらったことないよな-

などととりとめのないことを話しながら
ハチ公前から
北に行って
あるビルの
7階にある
リゾット屋さんに
行きました。

2009年04月23日(Thu)▲ページの先頭へ
ロフトで勉強しましょ 5話

会社を定時に終わった後
敬子と十詩子は
当時の国鉄の尼崎駅から
大阪に向かいます。
それから地下鉄で
一駅向こうの南森町まで乗って
駅から1分の経理学校です。

十詩子は
会社に就職してから
尼崎から出ていません。

大阪へ行くのは
高校の時に
就職のために
今の会社の
大阪本社へ
行ったのが初めてで
その時以来
行ったことはありません。

敬子とわくわくしながら
大阪の大きな地下街を通って
行きました。

経理学校は
古い鉄筋の校舎で
相当昔の
エレベーターで
ガタンガタンと揺られながら
4階の教室に行きました。

教室は
高校の教室のと同じぐらいの
大きさで
古い木の机と椅子が並んでいました。

気合いが入っている
敬子と十詩子は
黒板の前の
一番前に座りました。

会社を定時に出てきたので
少し早めというか
だいぶ早めに来てしまって
一番でした。

ふたりは
なんやかやと
話しながら時間を過ごしていると
次々と他の受講生がやってきました。

受講生は
若い女性が多くて
同じように
会社員が多いのかと思いました。

そんな中
ひとりの男子大学生が
十詩子のちょうど後ろに座りました。

彼の名前は
哲(さとし)と言います。
彼は理科系の私立大学に通っていましたが
今で言うダブルスクールで
経理の勉強のために
来ていたのです。

講義は
先生が
黒板に仕訳をひとつずつ書いて
説明してくれるもので
始めから教えてくれるので
十詩子には少し簡単すぎるものでした。

講義が終わると
外は真っ暗になっていて
電車に乗って
どこにも
立ち寄らずに
尼崎駅まで行って
そこで敬子と別れて
お部屋に帰りました。

2009年04月22日(Wed)▲ページの先頭へ
200Vのコンセントは皆様のお家にありますでしょうか?

今日昼のテレビを見ていて
スタジオの観客に
「家の中に
200Vのコンセントがある方ボタンを押して下さい」
と言っていました。

しかし誰もボタンを押しませんでした。

でも
でもですよ。
皆様
200Vのコンセントって
理解できますか。

法律で
家庭内の電気は
接地電圧は
100V以下と決まっていますので
普通は100Vなのですが
ちょっとした小細工をして
200Vも使えるようにしています。

また電流の上限が決まっていますので
使える電力には限界があります。
電力は
電流と電圧掛けたものなので
電流が決まっておれば
電圧を上げるしかありません。

そんな理由で200Vを使います。
大電力が必要な箇所には
200Vのコンセントはあります。

つまり
大きなお部屋のエアコン
電気調理器
電気乾燥機などの場所には
きっとあります。
200Vのコンセントは形が違いますので
見たらわかるのですが
コンセントが使われていると
わからないと思います。

長々と説明しましたが
そんなこんなで
200Vのコンセントがある家は
相当数あると思います。

即ち観客は問題を理解できなかったのです。

パンダはたれ目

さて問題です。
パンダの目は
どんな目でしょうか。
1.たれ目
2.熊のような鋭い目
3.二重まぶたのぱっちり目



















答えは
意外にも
2.熊のような鋭い目
なんです。

パンダは目の周りの黒い部分が
たれ目状になっているため
1のたれ目と考えている方もおられるでしょう。
もちろん私もそう思っていたのです。

パンダは熊と同類らしいのです。

固定概念持ってたら
ダメですよね。

2009年04月21日(Tue)▲ページの先頭へ
BH製作って何?

車に乗っていると
前の自動車に
「BH製作」と書いてありました。

BH製作って何なの?

インターネットで調べてみると
「組立H形鋼」
の事だそうです。

鋼板を組み合わせて溶接して
断面がH字型のもです。

まだまだ私は未熟ですね。
まだ道の入り口にも達していません。
「少年老い易く学成り難し一寸の光陰かるんずべからず」
もう老いてしまった私は
どうすればいいのでしょうか。


皆様どの様にお思いになりますか?

東男と京女の恋 14話

武は
困った事だと思いました。

ネタを仕込んでおかないと
話なんか出来ないよと
本気で考えていたのです。

あまりにも
武が困っている様子なので
由美は何だか
かわいそうになってしまいます。

由美:
じゃ来週の
土曜日に
行きましょうか。

武:
えっ
デートしてくれるの?
ほんとうに?
ありがとう
本当にありがとう

由美:
デートして
こんなに感謝された事
初めてよ
そんなにお礼を言わないで
何も
土曜日に会うだけでしょ
別にお付き合いをはじめるわけでもないのよ。

武:
えっ
えー
えええ

由美:
エーばかし
言わないで

武:
僕とお付き合い
してくれるんじゃないの

由美:
武さんのこと
何も知らないのに
付き合いなんか出来ないでしょ。
ネタ話が好きだという以外は
私は何も知らないんですよ。
あなただってそうでしょう。

武:
そうだよね
僕にチャンスを与えてくれてありがとう。

由美:
私こそありがとう

そう言って
ふたりは次に会う場所と時間を決めて
別れました。


2009年04月20日(Mon)▲ページの先頭へ
算数数学以外の能力は遺伝するらしい。

昨日と同じ
双子の研究から
算数数学以外の能力は
遺伝するらしいんです。

私は
国語や
英語社会音楽体育なんかは
不得意です。
と言うか
全くダメです。

国語がダメなのに
こんなブログ書くの?
と言う声が聞こえてきますが
小中高を通じて
国語は不得意です。
五段階評価で
3か2でした。

でもでもですよ
私の母
私にとって偉いのですが。
戦時下戦後間もないときには
手紙の代筆もよく頼まれていて
墨書でさらっと書いています。

私はその成績表を見たことがありませんが
国語は甲の成績だったそうです。
私の父は
そのクラスメイトが言うには
成績は良かったそうです。

こんな間から生まれた私なのに
成績が悪い
遺伝なんでしていないじゃないなの?


皆様どの様にお思いでしょうか。

2009年04月19日(Sun)▲ページの先頭へ
算数数学の能力は遺伝しないらしい。

双子の勉強の成績を
比較して見ると
「算数数学の成績に相関関係がない」
らしいんです。

それで
遺伝子が同じでも
成績が違うと言うことから
算数数学の成績は
遺伝子に左右されずに
後天的な能力らしいんです。

私は
算数数学は十人並みの
能力だったので
私のこの十人前の能力は
遺伝子ではなく
努力でえたものらしいのです。


これって
本当かな
私の母は計算が良くできました。
本当にそうでしょうか。

ロフトで勉強しましょ 4話

十詩子の仕事は
全く変わりません。
月末になると
月ごとの帳簿を締めます。

月ごとの集計をします。
そろばんが頼りで
先輩に指示されたように
計算します。

複式簿記ですので
計算した結果が
合わないと
もう一度最初からやり直しです。
月末は
十詩子も
残業して
計算します。

でも4月の月末は
うまく合って
敬子は
「十詩子がいたから
合ったんだよ。
十詩子がそろばんが上手で
本当に助かったよ」
と十詩子に告げました。

十詩子は
「そんな私なんて
足を引っ張っているだけですよ。
敬子さん
お上手を言わないで」
と謙遜して言いました。

その日以来
敬子は十詩子は仲良くなって
何をするのも
敬子と十詩子は
一緒にしていました。


そんな毎日が過ぎていき
7月になったとき
係長が
ふたりを呼びました。

係長は
「わかっているように
我が社では経理畑の社員を養成している。
簿記を勉強するために
学校に行って欲しい
本当は敬子だけなんだが
ひとりだけでは夜危ないので
十詩子も一緒に
行くように。
学費は出すが
残業手当は出さない。
行ってくれるか。」
とふたりに言いました。

十詩子も敬子も
ふたり一緒なら
楽しそうだし
すぐに
「行きます」と答えました。

7月の始めから
大阪の南森町の
経理専門学校に行くとになります。

2009年04月18日(Sat)▲ページの先頭へ
東男と京女の恋 14話

武は
ちょっとした小細工をしたことに
後悔しました。

武:
それで何だけど
今から
食事どうかな。
まだ食べていないんでしょう?

由美:
ごめん
今日は用事があるの
今日はダメなの

武:
残念だな
じゃ今度の
土曜日はどうかな
渋谷のリゾット屋さんに行かない?
それから映画でも

由美:
うー
どうしようかな

武:
じゃあ じゃあ
日曜日はどうかな
今度の日曜日は
天気だと言ってたよ。
もうネタ話はしないから、、、

由美:
どうしようかな。
ネタ話しないことは良いけど
話がなくなると
どうする気なの?

武:
それは困りますよね。
でも
何か熱意で考えてみます。
熱意では
考えられないかも知れないけど

由美:
そんなこと
熱意で乗り越えなくても
だまっていたら良いんじゃないの

武:
その手があったね
黙っていたら良いんだ
でも
沈黙が少し私は怖いんだ。
黙っていると
おもしろくない男とおもわれはしないかと

由美:
そうかも知れませんね。
でも
沈黙もまた楽しいようにしなければならないのでは

武:
うー
それは難しい
黙っていても
楽しいって
難しい限りだ
とても私の能力では
不可能です。
やっぱり熱意しかないのかな

由美:
そう深く考えなくても

2009年04月17日(Fri)▲ページの先頭へ
青春に熱き血あれ

先日インターネットの
小社のホームページに
ブログを書くことになりました。
それでその題に
何を撰ぼうかと言うことになりました。

四文字熟語で
例えば
臥薪嘗胆のようなものが良いという提案を受けました。

でも
薪の上に寝て
胆の苦みをなめて
屈辱を忘れず
がんばるんだと言われても
困るんです。
だって薪の上に寝たら
腰が痛くて起きられなくなるし
胆をなめたら下痢をしそうです。
(そう言う意味ではないと思いますが、、、)


他にないかという質問で少し考えて
私の座右の銘は

「青春に熱き血あれ」

「少年老い易く学成り難し一寸の光陰かるんずべからず」
お上げました。

「青春に熱き血あれ」は、
若者は熱意を持って人生を歩めと理解しています。
やっぱり
失敗を恐れずがんばった方が良いですよね。
私はこの言葉が好きですが
さてそのようにしているかというと
もちろん疑問です。
五十路の半ばを超えた今でも
心構えだけはそうですが
そんな風に出来たことは希です。

同じような意味で
「少年老い易く学成り難し一寸の光陰かるんずべからず」も
使っています。
ご存知のように
朱子の言葉ですが
「時間の経つのは早く学業が成就するまでに
老いてしまうものだ。
少しの月日も軽く見てはならない」
と意味らしいです。

{この言葉について
コメントを頂きまして
作者は朱子ではないと
ご指摘して頂きました。
誠に愚か者で
申し訳ございません}

私にとっては
とても偉い母は
私に
「後悔するから
がんばって勉強するのですよ」と
言っていました。
もっとよく きいていたら良かったと思います。
皆様はそんな後悔は
ないと思いますが、、、

それで私の座右の銘が
「少年老い易く学成り難し一寸の光陰かるんずべからず」
なんです。

本当に
月日の立つのは早いのですね。

2009年04月16日(Thu)▲ページの先頭へ
やっぱりコーヒーは挽きたて良いみたい。

近頃
拙宅の互い違い階段を見学のために
人が来られます。

何のおかまいも出来ないですが
女房殿がインスタントコーヒーを
出していました。

もう少し
接待した方が良いかなと思っていましたが
コーヒーメーカーで
挽き立てのコーヒーを出すことにしました。

私は飲まないので
味はわかりませんが
香りは
絶対インスタントより良いみたいです。

見学に来られましたら
「香り高いコーヒーと
ケーキ」を
お召し上がり下さい。

どうでしょうか????

ロフトで勉強しましょ 3話

十詩子は
仕事が終わると
市場で買い物をして
お部屋に帰りました。

まじめとか言うことでもなく
お部屋に帰るのは
当時では常識です。

帰ると
料理をします。
十詩子の部屋には
当時のアパートでは
珍しく
流しが付いていて
料理はお部屋で出来るのです。
でも
十詩子の部屋には
冷蔵庫がないので
その都度作らなければいけません。

十詩子は
疲れて帰ってきて
いろんな家事をこなして
やっと
ご飯が食べれました。

それから
少し読書して
何もすることもないので
寝てしまいました。
テレビや
ラジオがないので
そうしたのも無理はありません。

十詩子の部屋は
4畳半しかありませんでしたが
何もなかったので
ひとりでは広いお部屋でした。

会社とお部屋を
往復して
いつもと変わらない仕事をして
給料日がやってきます。
4月25日は
十詩子の初給料日です。
朝から会計課に先輩と敬子と3人で行って
お給料の現金を
もらってきます。

それを
経理課の応接室で
各人の給料袋に
読んで入れていきます。

課員は20数名なので
100万円を軽く超える金額を
初めて見た十詩子は
驚いてしまいました。

敬子は小声で
「私も最初この現金を見たときは
驚いたわ」言いました。

昼前に
なって
給料袋が
配られました。
各人はんこを持って
集まってきて
嬉しそうにもらっていきました。

最後に
十詩子がはんこを押して
給料袋を手にしました。

初任給は
3万円あまりです。
(著者注:たぶんこのくらいだと思いますが
間違っていましたらご指摘下さい。)
十詩子は
まずその内から
家主さんに
5,500円をひとまず渡しました。

残りは
どうしようか迷いもせず、
1万5千円は
豊岡の
実家に送りました。
残りを郵便局に貯金しました。

十詩子の家に
冷蔵庫や
テレビは
なかなか来そうもありません。

2009年04月15日(Wed)▲ページの先頭へ
東男と京女の恋 13話

武がしどろもどろしているのを見て
由美は
「やっぱりなんか
ネタがあるんでしょう?

ここで出会うように
何かしたでしょう?
どうなの?」
と少し笑って
話しました。

武:
そんなことないんだけど
、、、、、、、、、

由美:
私の後付いてきたんでしょう

武:
そんなことないです。
じゃ本当のことを言います。

由美:
えー
今までのことは嘘だったの

武:
いやー
嘘と言うことではなくて
本当のことを話すと言うことです。
僕仕事で
偶然君の病院に行ったんだ。
メール2本送ったでしょう。
そしたら
着信音が
近くで
同時にしたの
それで
由美さんがこの近くにいるんだとわかったんだ。

由美:
ホントなの?
ホントにそうなの
そんな偶然ってあるかな

武:
本当に偶然なの
先生に僕のことを聞いたら
わかってもらえると思うよ。
明日聞いてみて

由美:
それもネタじゃないの

武:
そんな
頼むよ

由美:
それが本当なら
なぜ病院で会えないの


武:
そうなんだけど
そうなんですよね。
でもね
病院で君を待っていたら
何か信じてもらえないじゃないの
偶然に駅で出会う方が
より自然なのかな
と思ったんだ。

それがすべてなの
信じてくださいよ。

由美:
ネタじゃないの?
うー
信じてあげる。
信じるわよ
これからはそんなことは止めてね。

武:
そうするよ
そうだね
真実が一番良いよね。

2009年04月12日(Sun)▲ページの先頭へ
ロフトで勉強しましょ 2話

始業時間は
9時からですが
十詩子は
8時には工場の門に着いてしまいました。

初めての仕事ですので
遅れてはいけないと思って
早く出たら
近くなので
早く着いてしまいました。

工場の門では
8時で退社する夜勤の工員さんが
帰って行きました。

十詩子は
守衛さんに
新入社員であることを告げると
守衛さんは
「早すぎるんじゃないの
まだ経理課の人はだれもいらしてませんよ
中に入って
待ってたら」と言って下さいました。

しばらくすると
経理課のひとりが
出社して
鍵を取りに来ました。
それで
守衛さんは
十詩子のことを告げると
経理課員は
十詩子を連れて
少し離れた
古いコンクリート造の
二階に案内されました。

そこの応接室でしばらく待っていると
係長が来て
十詩子を
まず課長に紹介した後
二十数名の課員に
挨拶させて回りました。

その後係長は
昨年入った敬子を
呼んだ後
仕事のことは
まず敬子の仕事を手伝うように言いました。

十詩子の先輩で
友達となる
敬子は
地元尼崎の出身です。

まず敬子は
お茶くみの仕事を
一緒にしました。
現代では
女子社員がお茶くみなどしませんが
当時は新入社員の女子社員がするのが当たり前です。
それぞれの湯飲み茶碗は
各個人のもので
誰がどの茶碗かを覚えるのが
まず仕事です。
敬子はこれを覚えるのに
一週間ぐらいかかったのですが
十詩子は
1日でほぼ完璧に覚えました。
お茶くみは
朝と十時それに昼と三時にあるのです。
4回もお茶を配れば
覚えるのは当然と思ってしまいました。

新入社員の仕事は
お茶くみ以外にも
もちろん仕事があります。
会計課に行って
山のような伝票をもらってきて
その科目ごとに
より分け
その総計を出すのです。
単調な仕事です。

会計が
伝票と帳簿と
そろばんだけで行われていた時代です。

一日が終わると
本当に疲れてしまいます。
間違いが許されない仕事ですから。

2009年04月11日(Sat)▲ページの先頭へ
東男と京女の恋 12話

武は
由美にどの様にして
会えばいいのか考えながら
待ってなのですが
良い考えが浮かびません。

いかにも待ち伏せしていたように会うと
ストーカと思われてしまいます。

でも会いたい
目の前にいるのだから
会いたいと思いました。

武は
先回りしようと考えました。

由美の行く所はきっと
駅に違いないと考えて
駅まで走りました。

駅で由美を待って
由美の来る方向に歩いていけば
出会うことになります。

後をついてくるから
ストーカであって
前から出会えば
偶然を装えると思ったのです。

武は
駅まで
別の道を駆け足で
急ぎました。

駅で
汗を拭いて
息を整えて
由美を待ちました。

由美は案の定
駅にやってきました。

由美が来るのが見えたので
武は急ぎ足で
歩いていきました。

そして
由美の前まで来たとき
武は
わざとらしく
「由美さんじゃないの。
どうしたの?
武だよ」と
言いました。

由美は
前から突然
武が現れて
びっくりしました。
「武さんどうしたの?
なぜこんな所にいるの?」

武は
その答えを
用意していませんでした。
「あー
うー、、、、
○×△♯、、、、」

困りました。

2009年04月10日(Fri)▲ページの先頭へ
お見送り

皆様
お客様がお見えの時
お見送りされますか?

昨日見送られました。

昨日ロフトの階段を取付に
伺ったのですが
ことのほかうまく付いて
喜んでもらえたのですが、
帰り際に
見送られました。
恐縮至極です。
ありがとうございます。

最近は
よく見送られてしまいます。
中小企業診断士の方や
弁護士の方
先生と呼ばれる人に
見送られると
身が細る思いです。
流行っているのか知れません。
マニュアルに書いてあるでしょう。


こんな事を思っていると
小学生の時のことを
思い出します。

私が
小学校中学校高校大学と
20年間も通ったのですが
登校するたびに
母は私を見送ってくれました。

昔は
家がまばらで
ズーと先まで
見えるので
母は私を見えなくなるまで
見送ると
相当の時間を要するのです。

私の母は
私にとっては
偉い人です。

もちろん他人には
ただの凡人ですが、、、

2009年04月08日(Wed)▲ページの先頭へ
ロフトで勉強しましょ 1話

彼女の名前は
十詩子
昭和28年の生まれです。

昭和28年生まれは
後日花の「にっぱち生まれ」
と言われるのですが
十詩子もにっぱち生まれなのです。

彼女の生まれたのは
兵庫県の北部
但馬の豊岡の街の中です。
豊岡は
今はコウノトリで有名ですが
今もそうですが
鞄で有名な所です。
豊岡の柳ごおりは
全国的に有名です。

十詩子の父親も
柳ごおりの職人でした。
十詩子は子供の頃から
習い事をして
厳しく育てられました。

小学生の頃から
そろばん
中学生になってお茶やお花
高校になったらお琴なんかも習って
どれも相当な腕前になっていました。

特にそろばんは
中学を卒業する頃には
一段の腕前で
暗算なんかお手の物でした。

そんな十詩子も
高校を卒業時期になって
進学か就職かで悩みました。
家業が伸びずに
経済的に困っていた事を
十詩子は知っていました。
高校の先生は
大阪の国立大学はともかく
神戸の二期校なら確実に合格すると
強く勧められていたのに
就職を撰んでいたのです。

豊岡では
これっと言った就職先が
見つからないので
大阪へ行くことにしました。
そろばんが得意なのが
功を得たのか
日本では有名な大企業に
就職が決まりました。

十詩子は
尼崎の工場の
経理課勤務の内示を受けていました。

それで
三月の終わりに
両親と伴に
来阪して住居を決めました。
十詩子は
安い家賃で良いと言うことで
尼崎駅前の
古い洋館建ての
屋根裏部屋に
決めました。
職場に近いのと
お風呂屋さんに近いのが
表向きの決定の理由でしたが
本当は屋根裏部屋の窓から見える六甲の景色が
すばらしかったからです。

十詩子は
昭和47年の4月1日
鉄鋼会社の
尼崎工場の
経理課勤務が始まりました。

2009年04月07日(Tue)▲ページの先頭へ
健康診断の結果は特に問題はないそうです。

私ごとで恐縮ですが 南森町でした健康診断は 特に問題はありませんでした。 年相応の 老化はあるそうです。 それは仕方がないですよね。 ひとつだけ言うと コレステロール値が高いんです。 昔から高いので 健康診断を受ける 20日前から 肉や卵の摂取は 控えていたのですが やっぱり高かったんです。 これって 食事由来ではないのですよね。 下げるために お薬を服用しましょうか。 皆様どの様にお考えでしょうか。
        

東男と京女の恋 11話

武がメールを送ったと同時に
近くで
携帯の着信アラームが鳴って
武は
不審に思いました。

なかなか先生が
来ないので
武は
携帯を何となく見ていました。
そして
もう一度メールを出しました。
「由美さん
僕今病院にいるの

先生を待っていて
暇なの
由美は今何をしているの
仕事だよね

忙しいのにごめん。
そうだ渋谷のハチ公前に
リゾット屋さんがあるんだ
そこのリゾット美味しいんだよ。
食べに行かない?」

前と同じようにメールを送ると
ナースセンターで
音がしました。

武は
由美が
この病院にいると
確信しました。

それで
ナースセンターの回りを
少し探してみました。

待っているので
遠くまで探せませんので
良くわからなかったのです。

しばらくすると
先生が戻ってきて
商談をしました。
長い商談で
夕方までかかりました。

それが終わってので
すぐに携帯を見ましたが
返事はありません。

もう一度メールを出してみようと思ったのですが
ちょっとやり過ぎかも知れないので
会社では直帰すると言うことで
この病院の前で
待つことにしました。

病院の待合室で
来るかどうかわからない
由美を待ちました。
コーヒー缶を飲みながら
小一時間ばかし
待っていると
向こうの方から
由美が出口の方へ
向かって歩く由美が見えました。

2009年04月06日(Mon)▲ページの先頭へ
園田は桜が満開です。

大阪から23分のアパートのある園田の桜が
満開です。
昨日の日曜日なんか
花曇りで
風もなかったので
花見の宴が盛んに行われていました。

「花曇り」って
優雅な言葉ですよね。

でも花曇りを辞書で引くと
「花の咲く時期の
曇りの天気」
と書かれていました。

そんな風に書くと
あまり興はないですよね。

2009年04月05日(Sun)▲ページの先頭へ
ロフト付きアパートの大きなお部屋空きました

ロフト付き2DKマンション

大きな吹き抜けと4.5帖のロフトがついているので、快適
ロフト付マンションの概要
ロフト付マンションB304は、ロフトには開閉可能な天窓を取り付け、天井・壁・床すべて新装致しました。
2DK+ロフト4帖付 高い天井の8帖の洋室は、皆様を驚かせると思います。
バルコニー付き・エアコン付き・インターネット付き・シャワー付き・ガス追い焚き機能付き
住所
兵庫県尼崎市瓦宮(詳しい住所建物名は、表示しません)
交通
大阪梅田より阪急電車神戸線9分園田駅下車徒歩12分
現在の空室状況
このお部屋は、現在入居者募集中です。
現在の空室は、現在の空室一覧表でご確認ください
この部屋の動画
B304動画1(949K)B304動画2(1351k)詳細寸法
間取り図

断面図

写真

洋室の天井高は高いところで3m80cmです。

8帖の洋室からロフトを見る

ロフト階天井には、天窓

ロフト階より洋室を見る   
その他の詳細
お問い合わせ番号 B304
住所      阪急園田駅徒歩12分
構造階数    重量鉄骨3階建3階部分
保証金     180,000
家賃       60,000 
共益費       2.000
居室      洋室8帖 洋室4.5帖
ロフト     4帖
押入      1帖
キッチン        4帖
バス             バスシャワー付き  追い焚き付きバス
トイレ      洋式
ロフト      天窓付き4帖
その他      エアコン バルコニー付
駐車場      隣接地に弊社所有の青空駐車場有月10,000円
         300m離れた場所に弊社所有駐車場有月8,000円
         300m離れた場所に弊社所有屋根付きシャッター付きバイク置き場あり
                月10,000円

健康診断に南森町に行っていきました。その3

35年前のつまらぬ私的な思い出を
書いて申し訳ございません。

でもその後何もなかったのですが
その時私が
目薬を開けていたらどうだったのだろうと思いました。

きっと何もないのだろうと考える方が
適切かも知れません。

でも人生はやり直せませんし
一度だけなので
想像の域を出ません。


しかし
少し想像をたくましく考えて
小説を書いてみます。
主人公は
目薬を渡した
女性です。
目薬を渡す場面のみ
事実ですが
もちろん
他の部分は
フィックションです。

次回から
「ロフトでお勉強しましょ」を
不連続で連載します。

2009年04月04日(Sat)▲ページの先頭へ
東男と京女の恋 10話

武は
その日の仕事を
やっとこさ終わって
早速 由美に
メールを出しました。

武はマメだったんです。
「今日はどうも
今 会社を終わったの

また明日メールするね」

由美は
部屋を見て回って
その後
今日はホテルで泊まります。

夕食を摂って
ホテルの部屋に着くと
武からメールが来ていました。

ベッドに座って
テレビを見ながら
メールを見て
返事を出そうかどうか
迷いましたが
何もすることがないので
「こちらこそ
どうも

私も今ホテルに着いたとこ
明日は仕事です。」

武は
「返信は絶対にないよな」
と思いながら
携帯を見ていました。

そうすると
携帯の着信アラームが鳴りました。
武は
「おっと
来たかも
オー
ラッキー

新しい恋の始まりかも」
そんなことを思いながら
その日は寝ました。

武は翌朝
営業先回りです。
武の会社は
検査機器を販売する会社で
大学や研究所病院を
回っていくのです。
昼一番にアポイントを取った病院に行きました。

病棟のナースセンターに訪れましたが
手術が長引いたので
ナースセンターの外の椅子に座って
待っていました。
暇だったので
由美にメールを送ることにしました。
「武だけど
今営業先で
待っていて
時間があったので
メールしてみました。
今晩会えないかな??」
と携帯に打ち込み
発信しました。

静かな病院で
ナースセンターから
着信アラームが聞こえて来たのを
武は聞きました

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