ロフト付き は、おもしろい - 2009

ロフト付き って良いですよね。隠れ家というか何というか。
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2009年12月
   
   

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2009年12月31日(Thu)▲ページの先頭へ
ロフトで勉強しましょ 完結編 その3

「お子様は何人ですか」
と聞かれた
悟は
声も出ず
訳のわからぬことを
声に出します。

その狼狽ぶりを
見た
十詩子は
すべての真実を
知ることになりました。

二人はお互いに見つめ合って
時間が過ぎます。

コーヒーが
少しだけ冷えたとき
悟は
「子供はいません。
ひとり暮らしですから」
と気を取り直して
答えました。

十詩子
「そうなんですか」
と答えるのが
精一杯です。

また数分過ぎてから
十詩子から
話し始めます。

十詩子:
私たち
何か誤解していたみたいですね。

悟:
そうですね
それも
30年間も

十詩子:
そんな誤解をなぜしたんでしょうね

悟:
何が原因か
今となっては
取り返しが付かない誤解が
なぜ生まれたか知りたいものですね。

十詩子:
私も同感です。
今後のためにも
知っておかないと

悟:
なぜ指輪してたんですか

そう聞かれた
十詩子は
ほほが赤くなって
恥ずかしそうに
答えます。

十詩子:
指輪のことですね
やっぱり誤解を生みますね
正確に答えないとやっぱりいけませんね。

昔のことになるけど
私が若かったときに
困ったの
こんな年になって
別に困らなくなったけど。

どういえばいいのかな
昔は
今もそうだけど
、、、、
、、、、、
、、、、
悟さん一筋だったの
それなのに
他の人が
色々と
誘ってくるの

それを
ひとつひとつ断るのも
大変だから
予防線として
指輪をしていたの

これを見れれるなんて
思いませんでした。


2009年12月30日(Wed)▲ページの先頭へ
ロフトで勉強しましょ 完結編 その2

悟は
全身の血が引くのがわかりました。
持っていた
水のカップを
思わず握りしめました。


悟は
この時初めて
30年間
誤解していたことに気がついてのです。

「結婚指輪は、
偽物
なんだ

なぜ偽物に
30年かも
だまされていたの?

十詩子さんは
結婚していなかったんだ。
なぜもっと早く気がつかなかったのか。
なぜもっと早く確かめなかったのだろう」
と嘆きました。

十詩子も
昔していた結婚指輪を
見られたことを
そしてそもそも
安直に結婚指輪をしたことを
後悔しました。

一つ目の誤解が
あったことを
二人はこのとき
気がついてのです。

でも二つ目の誤解があることを
二人は知りませんでした。

十詩子は
自分の結婚指輪のせいで
悟が
結婚したんだと
まだ思っていたのです。

悔しく思って
消えてなくなりたいくらいですが
ここは
意を決して
悟に聞きました。

十詩子:
悟さんは
お子様は何人ですか

この平凡な
問いは
結婚しているかどうか聞く
常套手段ですが
十詩子は
相当の思いで
声を出したのです。

その問いを聞いた
悟は
「もしかして
十詩子さんも
誤解しているのか。」
と直感しました。

悟はすぐさま
答えようと
しましたが
「○×△#、、、
、、、
、、、」と
あまりの
衝撃に
声になりません。

2009年12月29日(Tue)▲ページの先頭へ
ロフトで勉強しましょ 完結編 その1

十詩子は
商品企画・営業・総務・人事・社長秘書室
などの職を歴任していました。

十詩子の勤めている会社は
鉄鋼の会社で
元々堅く
堅実異な経営で知られていましたが、
バブルの時期に
土地に手を出さなかったり
能力給がに移行しなかったり
金融商品にに投資しませんでした。

これらの時期に
十詩子の仕事が関わりがあって
それらの判断の下となる資料を
作ったのです。

資料を作った当時は
十詩子を
直接批判するものさえいました。
しかし何年か後
結果が出て
資料の正当性が
評価されるようになったのです。

そんなことで
十詩子の
会社の評価は極めてよかったのです。

56歳に十詩子がなったとき
十詩子はそれなりに
顔のしわもでき
頭の生え際には白いものが目立つようになっていました。

しかし
何事にも
積極的な
十詩子は
年齢を感じさせない
若々しさがあって
今も若い部下に
先輩のように慕われていました。

7月に
役員室に呼ばれた十詩子は
専務に
「十詩子君
いつも会社のためにご苦労様だね。

君の評価は
役員全員の知るところで
君を役員に推すものも多いんだが
中には
君の職歴に
難を言うものもいるんだ。

君が
本社つとめばかりで
地方に行っていないと
言うんだよ。

君は
一年だけ
尼崎工場にいたけど
その時は
総合職でなかったとも言うんだ。

僕は
そんなこと気にする必要がないと言ったんだが
社長が
『そんなに言うのなら
十詩子君のために
地方に行ってもらいましょう』
おしゃったので
全員賛成することになりました。

と言うことで
来年から
地方に
悪いんだけど
一年だけ行ってくれないかな。

部長職があるところなんだけど
君は豊岡出身だね。
姫路が一番近いかな。

工場長が
部長職だから
工場長に
一年行ってくれるかな。

普通に
やっていてくれたら
必ず再来年は
本社役員と言うことになるから。

でも君のことだから
何かやるとは思うけど
それも会社のためだから
良いよね。
姫路の人には
少し悪いけど」
と言われました。

十詩子は
恐縮しながら
少し考え
「ありがとうございます。
そのように評価していただいて
光栄です。
少しだけわがまま言っても良いでしょうか。」
と答えました。

専務:
珍しいね
君が人事で上申するのは
どこが良いんだね。

十詩子:
尼崎工場に転勤したいんです。

専務:
尼崎ね
あそこの副工場長は
部長職だけど
あっ
確か
11月に
定年退職で
空きになるはずです。

12月から赴任しなければならないよ。
尼崎は
大きいから
大変だよ
十詩子君がそういうなら
良いけど

君が尼崎にいたのは
38年前で
もう誰もいないんじゃないの
別に僕は良いけど
人事部長に言っておくよ

十詩子は
大きく頭を下げて
お礼を言って
役員室を出ました。

十詩子は
「やったー」
と心の中で叫びました。

すぐに
前住んでいた
尼崎の家主さんに
電話をしました。

尼崎に行くたびに
家主さんのところには
行っていたので
家主さんとは仲がよかったのです。

電話をすると
前にいたお部屋が
空き家になっていると言うことでした。
すぐに借りるように
話をしました。

待ち遠しく
11月の末に
新宿から引っ越ししました。


こうして
十詩子は
33年間に住んでいた
尼崎に
住むことになったのです。

年に数度
尼崎にやってきていますが
何か尼崎に来ると
心が
ウキウキします。

悟が
住んでいる
この街にいると
同じ空気を吸っているんだと
感じるのです。


悟の方はと言うと
ひとつ違いですから
57歳です。
十詩子と違って
かなり年齢を感じさせる
容姿になってしまいました。

大阪の市役所で
設計一筋に
30年余
市役所内部では
市役所の安藤忠雄と異名をとるまでになっていました。

すべて内部で
設計するので
忙しくて
昇任試験も受けず
未だに平の地位でしたが
悟は設計ができて幸せでした。


悟の家は
就職直前に
母親が亡くなり
その2年後に
妹が結婚して家を
出て行ったので
ひとり暮らしを続けていました。

それから
悟が住んでいた
尼崎駅の北一帯が
再開発事業になって
悟の家も
取り壊しになってしまいました。

そのため
悟は
同じ尼崎の
園田の駅近くに
新たに家を建てました。

悟は
自分の家は
自分で建てたかったのですが
仕事が忙しかったので
建築業者に
ロフトと
吹き抜けがある家と言って
作ってもらいました。

悟は新しいロフトが
お気に入りでした。
ロフトから見える
藻川とその向こうに見える六甲山を
時間のあるときは
ズーと見ていました。

特に
六甲山上に太陽が沈む夕日は
最高だと思っていました。

夕日を見ながら
十詩子のことを思い出していたのです。

悟と十詩子は
お互いにまだ
相手のことを
深く思っていました。
でも、相手のことを考え
その音信を探ることなど
全く考えていなかったのです。

31年間に
年賀状を出して
分かれたきり
会えないのですが
ふたりは
一日も忘れたことはありません。

十詩子は
前住んでいた
ロフトのお部屋に
引っ越してきました。
部屋に入った
瞬間懐かしさで
涙が出るくらいでした。

部屋は
こぎれいに少し改装さて
家主さんの手で
きれいに掃除をされていましたが
大方は前のままです。

窓のカーテンレールは
新しいものになっていましたが
「ここに
赤いカーテンを吊って
悟を待ったんだよね」
と思い出したりしました。

少ない荷物を
整理して
翌日
尼崎工場に
行ってみました。

12月1日からの辞令ですので
まだ副工場長ではありません。
守衛さんに
来客用の入場証を発行してもらい
敬子のいる
総務課に向かいました。

敬子は
結婚して
産休を2回とっていましたが
尼崎工場に勤めていたのです。
尼崎工場内で
転勤になっていましたが
今は総務課勤めで
工場長の
秘書係の主任でした。

十詩子は
敬子の後ろから
近づいて
少し敬子を
驚かしました。

敬子:
あー
十詩子さん
いや副工場長
今日から
勤務ですか
明日からと聞いていますが、、、


十詩子:
敬子さん
久しぶり
今日は
ご挨拶に伺ったの
まだ副工場長でないし、、
今は無役よ

敬子:
そうなんですか
十詩子さんが
副工場で
こちらに転勤してくると言うので
工場では
大騒ぎです。
ここに勤務していたのは
一年ちょっとだったのに
あの当時をしている
社員なんか
みんなに自慢げに話しているのよ。
もちろん私も話したけど、

うちの工場で
管理職で
女性は
十詩子さんが初めてだけど
抵抗はないわ

十詩子:
ありがとうございます。
それほどのものでもありません。

そんなことを言いつつ
二人は工場内の
挨拶をして回りました。

それが十詩子の仕事のやり方だったのです。
今の考え方で言えば
相当古い手法かもしてませんが
今でも最善の方法と
十詩子は考えていました。

翌日
副工場長から引き継ぎを受け
工場長に
訓辞を受けました。

「十詩子君には
今までの副工場長がしていた
事務的な仕事ではなく
もっと十詩子君らしい
仕事をしてほしい。
今までの仕事は
そうだ敬子君にでも
頼めばいいよ
敬子君はよくしっているから、

具体的には
君に任すよ
それが今までの十詩子君の仕事からそうおもうね。」
と言われたのです。

十詩子は
超抽象的なこの指図に
少し戸惑いましたが
「はい」とうなずきました。

その日から
十詩子は
工場の帳簿や
工場の仕事の手順
命令系統などを
調べ始めました。

工場が持っている
原価計算などの
数字がいっぱい書かれている
帳票なども
十詩子は苦にしませんでした。

少し老眼になってしまいましたが
計算力や記憶力は
衰えていませんでした。

帳票そのものは
自宅には持ち帰りませんでしたが
自宅で夕日を見ながら
考えました。




悟の方は
平の職員で
定年間近でした。
定年後は
設備係の同僚が
電気技術者として
ビルマンとして
再就職しているのを見て
悟も
電気技術者試験を受けました。

いわゆる電験3種はすぐ通ったのですが
もう一つ上の
電験2種をとるために
お気に入りの
ロフトで
夜遅くまで
勉強する日々でした。


そんな二人は
同じ尼崎に住んでいましたが
出会う機会は
ありませんでした。

悟は
園田駅から
阪急電車に乗って
中之島の市役所に行って
帰るだけです。

方や
十詩子は
JR尼崎駅近くに住んで
自転車で
5分のところの
尼崎工場に
通勤するだけです。

そんな二人は
出会うことがなかったのです。


同じ12月に
尼崎駅前に
有ったビール工場の跡地に
大型ショッピングセンターができました。
「ココエ」と言います。
テレビのニュースや
散らし広告が入ったので
悟は
興味がありました。
前尼崎駅前に住んでいた悟は
どんなものか
知りたかったのです。
それに建築にも興味があったので
23日の休みの日に
「ココエ」に行くことにしました。

23日には
十詩子は
朝から数字と にらめっこしていました。
老眼のせいでしょうか、毎日数字ばかり見ていたので
少し休むために
家の外を
散歩に出かけました。

十詩子の部屋は
駅の南にあって
会社も南にあったので
尼崎駅の北側には
一度もいったことはありませんでした。
いや正確に言うと
36歳の
クリスマスの日に
悟の家に
一度いったことがありました。
夢の中のような出来事でしたが
本当にあったことと
思っていました。

地下道をくぐって
北側に行くと
新しい街並みがありました。

その時の
十詩子の服装は
いつものように
薄ピンクのフレアスカートに
白いカーディガン
それと
白のコートです。
私用なので
少しカールのついた
髪は束ねていませんでした。

暖かい日でした。

一度だけ行った
悟の家があったと思われる場所には
高層ビルが建っていて
病院になっていました。

その前に立って
少し考えにふけりながら
駅に向かいました。

駅近くに行くと
たくさんの人が
ココエのショッピングセンターに
入っていくので
十詩子も吊られて
その方向に歩き出しました。


横断歩道を渡って
少し人混みが
ばらけたときに
横から
黒っぽい服装の男の人が前を横切りました。

その時なにやら
十詩子の足に
当たって
足がうまく前に出せなくなり
「あっ」
と叫びながら
前に倒れ始めたのです。

十詩子は
そのほんの少しの瞬間
「これはどうしたことなの
前にもあったような気がするけど
なぜこけなければならないの
あっ
倒れる
地面が顔に当たる。
いや顔が地面に当たる!!!」と
心の中で叫びました。

間一髪十詩子の鞄が
顔の前にやってきました。

十詩子は
歩道の上に倒れました。
右足の膝から
すぐに血が出てきました。

十詩子は
痛さのために声も出ず
うずくまってしまいました。

男性はすぐ駆け寄り
ハンカチを出して
血が出ている
膝に巻きました。

十詩子は
痛いので目をつむっていましたが
少し開いてみると
初老の男性が
見えました。

男性は
「すみません。
ごめんなさい」
十詩子の方を見て
と謝りました。

十詩子はその声に聞き覚えがあったのです。
容姿は変わっていましたが
声は変わっていなかったのです。

悟も
十詩子と気がつきました。

十詩子:
悟さんじゃないですか
悟さんですよね

悟:
十詩子さんですよね
何年ぶりでしょう。

開店セールで
たくさんの人が歩いている歩道で
十詩子は道に座りながら
悟は歩道に膝をつけて
お互いに
見合っていました。

多くの人は
奇異な目で見ながら通り過ぎました。

どれだけの時間が流れたか
二人にはわからなかったけど
悟は
少し我に返って
十詩子の左手の薬指に
何の指輪もないことを見ました。

そのあと
「十詩子さん
すみません。
立てますか
救急車呼びましょうか。
それとも
そこの尼崎中央病院に行きましょうか。」
と悟は言いました。

十詩子:
いえ大丈夫です。
立てますから、、

そういって立ち上がると
少しよろけてしまいました。

悟が
十詩子の腕をつかみました。

悟:
すみません

十詩子:
大丈夫よ
少し休めば大丈夫よ
あちらの喫茶店でも

十詩子は
悟に支えながら
ココエのなかの
喫茶店に入りました。

十詩子を席に座らせました。

悟:
ここはセルフですね
何を飲みますか。

十詩子:
温かいコーヒーをお願いします。

悟は
カウンターに並んで
コーヒーを二つと
水を持って十詩子のところに
戻ってきました。

悟:
お待たせしました。
まだ痛むでしょう
ごめんなさいね
僕が鞄を落としたもんだから
申し訳ないです。

十詩子:
大丈夫
大丈夫と思います。

悟:
十詩子さんは
今は東京に住んでいるんでしょう。

十詩子:
いえ
12月に東京から
転勤してきたんです。

悟:
そうなんですか
今はどちらにお住まいですか。

十詩子:
前に住んでいた
南側の
ロフトのお部屋が
ちょうど空いていたから
また住んでいます。

悟:
えー
あそこは
一部屋しかないんじゃないんですか。

十詩子:
そう
景色も
同じで良いの

悟:
一部屋では狭すぎませんか
家族で住むには

十詩子:
一人で住んでいるんですよ

悟:
それでは
単身赴任なんですか

十詩子:
単身赴任?
そうかもしれないけど
私は
東京でも単身ですよ

悟:
えっ
結婚したんじゃないんですか

十詩子:
結婚なんかしていません。

悟:
でも
結婚指輪を
していたのを
見かけたのに、、、、

十詩子:
あっ
そっ
それは
それを知っているんですか
若いときは
私結婚指輪を
していたことがあります。
それは結婚したからではなくて
えー
どういったらいいのでしょうか。
あれは偽物の
結婚指輪なの
悟さんは
あれをつけているところを
見たんですか

悟:
えっ
あっ、、

、、、
、、
、、、、








2009年12月28日(Mon)▲ページの先頭へ
長編小説「昭和」 その346

けいは
武蔵が来る日は
学校から走って帰りました。

体操(今の体育)が苦手な
けいでしたが
その日は
息切らして
走り込んでいました。

ひととき遊んだ後
武蔵が帰るのを
見えなくなるまで
見送っていました。

千代の家に
武蔵が帰ってきてから
勇治が来なくなって
家の家計は
少しばかり
ゆとりができました。

けいにも
お小遣いが与えられることも
ありました。

けいは
お小遣いとしてもらった
1銭のお金を
握りしめて
駄菓子屋で
お買い物をするのですが
あーだあ
こーだあ
と迷ったあげく
結局何も買わずに
貯めておくことも
よくありました。

こんな貧しい生活の
千代とけいでしたが
勉強のための
お金は
何とかして工面をしたのです。
食べるものを食べずとも
勉強は大事に思うことは
精兵衛から受け継いだ
伝統だったのです。



2009年12月27日(Sun)▲ページの先頭へ
誰でもわかる昭和30年代クイズ いかけ直し

今日の朝愛娘が
鍋を買うときに
店員が
「こちらの鍋の方が
長持ちします。
穴があきません。」と勧められたそうです。

「鍋に穴があくの」
と言う素朴な疑問を
投げかげてきました。

そういうと鍋が穴があくほど
この頃は使っていなかったのです。

そういえば
昔は鍋の修理にきましたよね。

この修理屋さん
私が見たときには
自転車で道具を積んで
やってきたと思います。

さてこの穴のあいた鍋を修理するのには
名前が付いていました。
どのような名前でしょうか。

1.ナベ直し
2.いかけ直し
3.よなおし







































正解は
2.いかけ直し
ですね。
タイトルになっていますので
すぐわかりましたよね。

この いかけ直しは
ロウ付けの一種です。

普通の
スズと鉛のロウでは
火を使うと溶けてしまうので
もう少し融点の高いロウを使います。



さて続いてもう一問

ナベに穴があいているところを
見つける方法にはどのような方法があるでしょうか。

1.明るい方に向かって覗く
2.水を入れて漏れるのを見る
3.息を通してみる





























正解は
1.明るい方に向かって覗く
です。
そんな経験をしたことが皆様はないでしょうね。
私は
ありますよ。
ある方は少ないかもしれませんね。

こんな経験役に立ちますでしょうか。




「ロフトで一人暮らし」ショートショートのブログ小説 その5

ミチルの家は
いくつものお部屋があったので
もちろんミチルの部屋もありました。

南の庭に面した
出窓のある部屋です。

眺めもいいし
夏は冷房
冬は床暖房で
とても住み心地がいいのです。

舞は
ミチルの部屋に
暑い夏は避暑に
寒い冬は暖をとりに
よく行って
勉強をしたりしていました。

舞にとっては
ミチルのお部屋は
よく勉強できる
幸運のお部屋だったのです。

ミチルは
舞の家によく行ったことがあります。
でも
ミチルは
舞には悪いけど
ちょっと狭くて
手を伸ばせば届く距離に
すべてのものがあって
お布団もすぐ近くにあって
舞のことですので
よく整頓されていて
舞の部屋を気に入っていたのです。

そんなミチルは
舞の質問に
答えることになります。

でもミチルには
ひとり暮らしというような
ことは全く考えていなかったのです。

ミチル:
ひとり暮らしのお部屋は
どんな部屋が
良いって
わからないわ
でも住めたら良いというものでもないでしょうし
住むなら
良いところが良いですよね
でも
良いところって
どんなところ何でしょうね。

舞:
それを聞いているの
あなたなら
どんなとこ???

2009年12月26日(Sat)▲ページの先頭へ
夢の中のロフトで会いましょう。 第6話

暇な実験を
ただぼやっと
見ていた美智恵は
前に座っている
実験仲間の
良夫が話しかけてきました。

良夫:
暇だよね
こんな時には
お話でもしない。

美智恵は
別に断る理由もないので

美智恵:
そうね
暇ですよね

良夫:
僕 嵯峨良夫というんだ。
嵯峨の嵯峨は
京都の嵯峨野の嵯峨だよ
佐賀県の嵯峨でないんだ。

美智恵は
そんなこと知っていてどうなるの
と感じてはいましたが

美智恵:
そうなの
知らなかったわ

良夫:
そうだろう
嵯峨野の嵯峨は
少し難しいもの
知っているかな

美智恵は
そんなこと知らないと思いつつ

美智恵:
どんな字だったかしら
確か
山へん
だったかしら。

良夫:
そうだよ
嵯峨野だから
山なんだよね
秋になったら
紅葉の有名なところだからね
秋になったら
嵯峨野に行かない?

美智恵は
唐突な誘いに
唖然としながら

美智恵:
それは
秋になったら
考えるわ
まだまだ
紅葉も早いと思うし

良夫:
そうだよね
まだ9月の暑いものね
秋になるのが
楽しみ

美智恵は
今までに経験したことのない
ちょっと図々しい
良夫に
驚いていました。


2009年12月25日(Fri)▲ページの先頭へ
ロフトで勉強しましょ クリスマス編はいかがでしょうか。

十詩子と悟の
クリスマスの出会いは
夢の中だったのでしょうか。

こんな経験
したことないでしょうか。

夢をはっきりと
それも永い永い
夢を見たことは
皆様ありませんでしょうか。

私は
夜ごと
夢を見ます。

それも永い夢です。
その大方は
学校で勉強していたり
試験を受けていたりするものですが
物語性があるものも
あります。

十詩子の体験も
夢の中だったのかもしれませんが
この
ショートショートは
年末から完結編を連載します。

一気に
感動の結末へと向かうはずですが
そのように書けるかどうか
力不足のため保証はありません。

ご期待ください。

ちょっと無理かな。

クリスマス特別企画「クリスマスはロフトで」 ロフトで勉強しましょ番外編 その9

翌日十詞子は
味噌汁の香りで
目が覚めました。

十詞子は
服を着替えて
台所に行くと
悟の母親が
味噌汁を作っていました。

十詞子は
「おはようございます。
長く寝ていてごめんなさい」
と挨拶しました。

朝食は
味噌汁と
香の物
めざし でした。

4人で食べる
朝食は
本当に美味しかったので
思わず
お代わりしてしまいました。


その時
妖精が近づいてきて
「ごめんね
十詞子
もう24時間経ったから
これ終わりだわ
もう10分しかないわ」
早く外に出て
そうしないと
悟の目の前で
消えてなくなってしまうと
変でしょう。
なんとか言って
外に出て行くのよ」
と小声で言いました。

十詞子は、
あわてているのを
覚られないように
お礼を言って
別れの挨拶をして
玄関を出ました。

突然に
十詞子が出て行くので
悟と母親はびっくりして
外に出て見送りました。

十詞子は玄関をでて
角を曲がった瞬間
パーと消えてしまいました。

悟るには見えませんでした。
母親と
悟は
狐にでもつままれたような
何があったのかな
感じたまま
穏やかな朝日の中
立っていました。


そんな頃
十詞子は
新宿の
独身寮で
目が覚めたのです。

目が覚めた日は
24日の
朝でした。

十詞子は
目を覚まして
「何だったんだろう。
夢かな。」
と思いました。

でも
足が痛いので
見てみると
右ひざを怪我していて
そこに
ガーゼが貼ってありました。





クリスマス編終わります。


付録
妖精からのお願い。
妖精はね
いつもあなたの隣にいるよ
信じないあなたや
一途でないあなた
クレーマーの隣には居づらいのでいませんよ。
心をダイヤモンドのように清らかで堅くて光るものにしてください。
神様が見ていて
助けて上げるようにと
私たちにお命じになります。

私たちは
たくさんの人を助けて
上げたいから
私たちが現れたら
なるべく現金を出して
支援してね。

なお
私たちにはお金がないから
宝くじに当たりたいとか
大金持ちになりたいとかいう願いは
もちろん叶えることはできないからね。

そんなこと願わないでね

それから
あなたの身近な人に変身して
現れるからよろしくお願いします。







2009年12月24日(Thu)▲ページの先頭へ
アパートのひとり暮らし に必要なもの 冷暖房器具

冷暖武器具は
あれば
絶対に重宝しますが
買うためにはお金も必要ですし
使うのにも
お金が要します。

冷房器具としては
うちわ・扇風機・エアコンでしょう。
もちろんエアコンは
便利ですが
暑さの程度では
うちわや扇風機で間に合うこともあります。

真夏の昼は
必ずエアコンがあることが必須です。
また夜でも
窓を開けられないとか
何らかの状況で
気温が下がらないような
お部屋でしたら
エアコンが必要です。

反対に
北向きの
一階で
西日も当たらないような
お部屋でしたら
エアコンでなくても
扇風機でも良いかもしれません。

暖房器具のほうは
たくさんの種類があります。
石油ストーブ・電気ストーブ
電気こたつ・電気カーペット
ハロゲンランプ・エアコン
床暖房などがあります。

真冬には
暖房器具のうち
どれかひとつは必要でしょう
石油ストーブは
灯油を買って来なければならないし
お部屋がすすけることもあります。
お部屋によっては
禁止しているところもあります。

電気ストーブは
エアコンに比べて
最初は安いですが
電気代は高いです。
同じ暖かさにするのに
最近のエアコンですと
5倍くらい要します。

局所的に暖める
電気こたつは快適なときもありますが
一度入ると出られなくなったり
場所を春まで占領したままになる恐れがあります。

一長一短がありますので
よく考えましょう。
アパートにひとり暮らし に必要なもの

クリスマス特別企画「クリスマスはロフトで」 ロフトで勉強しましょ番外編 その8

ちょうどクリスマスと言うことで
少し豪華目の夕食でした。

母親は
3人分のおかずを
急ぎ四人分に分けて
食卓に並べました。

十詞子は
「そうだ今日はクリスマス
最近はクリスマスといっても
ひとりで過ごしているけど
今年はすごいわ。
家族そろって過ごせるのよ
それも悟の家族と
これは奇跡だわ
あの時
押しかけ女房の手段を使ってたら
こんな風になったのよね」
と思いました。
そう思うとなんだか涙が出てきました。
でも泣いたら変だし
我慢して
笑顔を装っていました。

食卓に並んだのは
牡蠣のフライと
野菜の掻き揚げ
それにポテトサラダ
トマトでした。

十詞子は
牡蠣のフライだけが苦手で
36歳になるまで食べなかったのですが
この場で食べないと
雰囲気が悪くなってしまうと
考えて
作り笑いのまま
牡蠣を口に入れ
飲み込みました。

でもどうでしょう。
美味しいです。

思わず
「この牡蠣フライ
美味しいわ」と
言ってしまいました。

悟は
「牡蠣フライは
お母さんの得意料理なんだよ。
冬になったら
三日に一日は
牡蠣フライなんだから」
と笑って答えました。

和やかに食事が終わって
妹が
ケーキと
コーヒーを持ってきました。

丸いケーキで
お決まりのように
ローソクを立て
火をつけ
電気を消しました。

一瞬お部屋の
薄暗くなって
「アー
クリスマスってこんなに楽しいですね」
と
十詞子は言ってしまいました。

悟も
「今日は
今までのクリスマスの中で
一番楽しいよ。」
と言いました。

お母さんと
妹も口をそろえて
「本当に楽しいよ。」
と言いました。

ケーキを食べた後
みんなで
「7並べ」をしました。

10時なったので
順番にお風呂に入って
床に就きました。

いつもは
座敷に母親
次の間に悟
二階に妹が寝るのですが、
この日は
母親が心配して
十詞子を座敷に
次の間に
母親と妹が
二階に悟が寝ました。

妖精は
座敷の端で
寝ていました。

クリスマス特別企画「クリスマスはロフトで」 ロフトで勉強しましょ番外編 その7

二時間ぐらい時間がたったでしょうか。
ふたりは
もう友達になっていました。

悟:
もうこんな時間になってしまったね
足の血は止まったかな。
痛いでしょう。
ごめんなさい。

十詞子:
止まったみたいよ
もう痛くないし

悟:
歩けるかな
ホテルはどこなの
送ります。

十詞子は
ちょっと困って
妖精のほうを見ると

妖精:
少し遠いところ
大阪なの
と言うのよ

十詞子:
少し遠いところ
大阪なの

そう言った時に
妖精は
例の杖を少しだけ振り回しました。

悟:
あっ
僕のうちに泊まれば
すぐ近くだし
大丈夫だよ
大丈夫
うちには母親がいるから
大丈夫だよ
傷の手当も出来るし

十詞子:
えー
突然行って
お邪魔じゃない
お母さんに悪いわ

悟:
僕が原因で
そうなったんだから
悪いのは僕のほうだから
来てほしいの

十詞子は妖精のほうを見ると
妖精は目くばせをしました。

十詞子;
お言葉に甘えて
お願いしてもいいかしら
今から大阪に行くのも
大変だから

そう行って
ふたりは立って
喫茶店を後にしました。

十詞子は
少し足を引きずりながら
悟に助けられながら
付いて行きました。

当時の
尼崎駅の北側は
駅から北側に道路があって
道路の西側がビール会社
東側が商店街です。
その商店街の裏側に
囲まれるように
大きな庭のある
悟の家があります。

悟の家は
母親と
妹の3人家族です。

悟が家に着くいて
「ただいま」と言うと
母親が「おかえり」と言いながら
出てきました。

悟は
駅で
十詞子に怪我をさせたことを言って
一晩
家に泊めるということでした。

悟の母親は
怪我をさせたと言うことで
恐縮しながら
泊まると言うので
驚きました。

2009年12月23日(Wed)▲ページの先頭へ
クリスマス特別企画「クリスマスはロフトで」 ロフトで勉強しましょ番外編 その6

妖精:
何か話すのよ
名前でも名乗ったら

十詞子:
私十詞子っていうの

悟:
僕は悟
本当にごめんね
僕が本を落としたから

十詞子:
そのことはもう良いです。

悟:
でも痛そうだよ
もう血が止まったかな

十詞子;
だいぶ止まっているみたい

妖精:
どこの学校なのと聞くのよ

十詞子:
どちらの学校に行っておられるの

悟:
東大阪のほうの大学
十詞子さんはどこの学校

十詞子:
私は東、、

妖精:
何言ってんの
豊岡の学校でしょう

十詞子:
豊岡です。
豊岡の高校です。

悟:
豊岡の高校?
今日は旅行かなんかで

妖精:
会社訪問というのよ

十詞子:
会社訪問で
会社に新しく勤めるので
その下見できました。

悟;
こちらに勤めるの
豊岡からだと遠いでしょう。

十詞子:
約3時間くらいかな

悟:
じゃ早く帰らないといけないんじゃないの

十詞子:
えー 

妖精:
今夜は
ここに泊まる予定なの
と言いなさい

十詞子;
今夜はここで泊まる予定なの
明日も学校を休むように言ってあるの

悟:
そうなの
それはよかったです。

妖精:
来年からこちらだから
こちらのことを聞かせてほしいと言うのよ

十詞子:
来年はこちらのほうに
就職するので
こちらの事を
聞かせて欲しいです。

悟:
それは良いけど
その足は大丈夫なの

十詞子:
大丈夫よ

ふたりはこんな話をしながら
妙に盛り上がりました。

喫茶店に
2時間もいて
もう日も暮れてしまいました。

今日はクリスマスイブ
外を見ると
クリスマスのイルミネーションが
輝いていました。

クリスマス特別企画「クリスマスはロフトで」 ロフトで勉強しましょ番外編 その5

午後4時ごろになって
妖精は
「さあ行きましょう。
私は見えなくなるようにするから
私の姿と
声が聞こえるには
あなただけよ。
それと
喫茶店の
コーヒーと
ケーキ代払っておいてね」というと
立ち上がりました。

十詞子は
お金を払って
外に出ました。

妖精:
ちょっと待ってよ
まだ見たいね

十詞子:
どうするの

妖精:
私が歩く後ろを付いてきてね
まだよ。
ちょっと小走りが良いかな

少したってから


妖精:
さあ行きましょう。

十詞子は
小走りに走る
妖精の後ろと
付いていきました。
突然右のほうから
黒いジャンパーを着た男性が
前を横切ろうとしました。
十詞子は歩く早さをゆっくりとした瞬間
足に何かが当たり
もんどりうって
頭から
路上にこけ始めました。

十詞子は
「あっ!」と叫びならが
こけていきました。
顔が
路上に激突しようと瞬間
妖精が
頭の下に
十詞子のカバンを敷いてくれて
顔だけは助かりました。

「痛い!」と大声で言いました。
右足のひざから
血が吹き出て
左足も血がにじんでいました。

黒いジャンパーの男性が
手に持っていた本を落としたために
それに足をとられて
十詞子はこけたのです。

もちろん
本を落としたのは
妖精の魔法のせいなので
男性には罪はありません。

しかしその男性は
すぐさま
十詞子を
助けに来ました。
手際よく
ハンカチを出して
十詞子の足の血を止めようとしました。

十詞子は
あまりの痛さに
目を閉じていましたが
薄目で見てみると
その男性は
悟だったのです。

悟:
ごめんなさい
私のせいで
こんな大怪我を
大丈夫ですか
救急車呼びましょうか

十詞子:
大丈夫
大丈夫よ
大丈夫だと思うわ

悟:
本当にごめんなさい。

妖精:
こんなところで話していても
何でしょう
『ちょっと休めたら大丈夫だから』
と言うのよ

十詞子:
ちょっと休めたら大丈夫だから

悟:
そうだよね
立てるかな
あそこの喫茶店に行こうか

十詞子:
大丈夫立てるみたい

妖精:
ちょっとよろけるのよ

(そう言われた十詞子は
少しよりよりけました。
悟は
手を差し伸べて
助けました)

悟:
ごめんね大丈夫ではないみたいじゃない
本当にごめんね

十詞子:
良いの

そういいながら
喫茶店に着きました。

喫茶店の店員は
十詞子がまた戻ってきたので
不審に思いながら
水を出しました。

窓側の席に座わりました。
妖精も
十詞子の隣に座りました。
ふたりは黙っていました。

2009年12月22日(Tue)▲ページの先頭へ
アパートのひとり暮らし に必要なもの

照明器具は
お部屋の雰囲気を変える
大きな要素です。

住み始めたその日の
夜からもちろん必要で
何も考えずに
買ってしまうかもしれません。

そんなときにも少し考えてみましょう。

まず洋室の
照明器具ですが
天井から
吊り下げるタイプと
天井に直づけするタイプがあります。

天井に直づけするタイプは
最近の主流です。
埃がたまらないし
高いところから照らすので
部屋全体が均一に照らされる利点があります。
部屋の大部分で
上から光がやってきます。


吊り下げるタイプ・ペンダントタイプは
それほどの差はありませんが
上記と正反対です。

人の顔は
横からの光線の方が
生き生きと見えるらしいと言われています。

お部屋に合わせて
選んでみましょう。

またスタンドや複数の照明器具を使うのも
ひとつの方法です。
私はライティングレールとスポットライトを
お勧めします。
壁に好きなポスターを貼って
それにスポットライトを当てると
お部屋はもう美術館です。

それから
蛍光灯の色も
最近は色々と出ております。

白熱灯のような
色もありますので
お部屋の雰囲気に合わせて
選んだり
あるいは変えたりすると
同じお部屋が
別のお部屋様になるかもしれません。

やはり照明器具の選択には
前もって友達のお部屋やショールーム
電気屋さんを回っておき
予備知識をためておく必要がありそうです。

アパートにひとり暮らし に必要なもの

クリスマス特別企画「クリスマスはロフトで」 ロフトで勉強しましょ番外編 その4


新幹線の中で
十詞子は
妖精に
どのようにして
悟とのきっかけを作るかを
相談しました。

十詞子:
ところで妖精さん
初対面の悟さんと
どんな風に会うのよ
教えて
うまく出来るかしら、、、
目薬の時も
死にそうだったのよ
二度とあんなこと出来ないわ

妖精:
それは大丈夫だわ
私は妖精よ
魔法でちょいちょいとすればいいのよ

十詞子:
どうするの

妖精:
悟の持っている本を私が魔法で落とすから
十詞子はその本につまずいてこけるの
すこし怪我をするほうが
いいかもしれないね

十詞子:
痛そうね
でも思いっきりやって
でも救急車が来ないくらいでお願い
痛いのは我慢するわ
悟ると会えるのなら
命だって惜しくは無いわ

妖精:
分かっているけど
死んだら会えないよ

十詞子:
ところで
妖精って
天使ではないよね
妖精って
湖の妖精とか
山の妖精とか言うでしょう
あなたは何の妖精なの

妖精:
気がついたの
私は十詞子が前住んでいた部屋の床板に使っている
木の妖精なの
木がなくなってしまって
住むところがなくなったから
神様のお世話になっているの
天使は神様そのもので
数を増やすことは大変なんですって
人口が増えて救う人が増えたものだから
私アルバイトでしているのよ

こんな話をしながら
新幹線は京都間近になりました。

十詞子はふたり分の弁当を買って
妖精と一緒に食べました。

新大阪から
尼崎駅に到着しました。

妖精:
まだだいぶ早いみたいね
神様のタイムテーブルによれば
まだ二時間くらいあるみたい。
喫茶店で待ちましょうか。

その前に
あなたを
高校生にしなくっちゃね

そう言いながら
みんなが見ていないところで
星の付いた杖を振って
十詞子を高校生にしてみました。
服はそのままです。
高校生の時は
今よりちょっとだけ
体型が違って
おなかの部分がゆるくなってしまいました。
鏡を出して
自分の顔を科が見てみて

十詞子:
わー
高校生の私だ
肌に張りがあるよね

十詞子は驚きながら
悟と会えるのを楽しみに
喫茶店で待ちました。


まだかまだかと
妖精に聞きながら
2時間は過ぎていきました。

クリスマス特別企画「クリスマスはロフトで」 ロフトで勉強しましょ番外編 その3

十詞子:
妖精さんも
朝ごはん食べるの
食べるんでしょう

妖精:
食べていいの
うれしいわ
弁当頼んでいたのキャンセルしよう
ちょっと待ってね

(妖精は
杖を振って
携帯をだして
メールをしました。)

十詞子:
妖精の世界も
メールなんだね
便利だね

妖精:
今まではね
魔法の力でやっていたんだけど
受けるほうも
大変なんで
メールにするように神様が指図したの
妖精の世界も
情報化は進んでいるみたい

(十詞子は
口をぽかんと開けて
驚きました。
そして
ハムエッグと
野菜ジュースを作り始めました)

十詞子:
妖精さん
パンにする
ご飯にする?
どちらも冷凍だけど

妖精:
ご飯がいいわ
やっぱり日本人はご飯でなくっちゃ

十詞子:
妖精さんは
日本人なの

妖精:
日本生まれの
日本育ちだよ
妖精の日本支部に勤めているの

(ご飯を解凍して
机になれべて
二人は食べ始めました)

十詞子:
妖精さんも
大変なのね
後ろの羽が
邪魔みたいよ

妖精:
それを言わないで
制服なんだから仕方が無いの
汚さないようにしないと
クリーニング代が
要っちゃうわ

(そう言って
大き目のナプキンを
杖を振ってだして
首元から
ひざの上まで覆いました。
ふたりは頂きますと言って
食べ始めました)

妖精:
暖かい朝食いいわ
弁当はいつもつめたいのよね。

十詞子:
冷たい弁当を
パーと
魔法で暖めないの?

妖精:
出来るけどね
それって
エネルギーが要るのよ
暖めるのは
まともに要るの
神様は今度研究プロジェクトで
ヒートポンプ方式を
検討しているみたいよ
省エネは大変みたい
でも十詞子って
料理上手ね

十詞子:
ありがとう
妖精に褒められるって
なんか嬉しいよね
今日会うのよね
会社に休む連絡をしないといけないわ

妖精:
それはしなくてもいいのよ
明日目覚めると
それは今日だから
会社に行けばいいの
そのくらいの
魔法は私にも使えるから

十詞子:
そうなの
魔法って便利ね
でも私美容院に行って
きれくしなくっちゃ
髪の毛に白いものも
でてきているので
ヘアダイも、、、
時間あるかな

妖精:
それは必要ないわ
毛染めは必要ないわ

十詞子:
なぜ久しぶりに会うのよ
でも
大丈夫かな
今会って
大丈夫かな
悟さん生活を
乱さないかな

妖精:
それも大丈夫よ

十詞子:
なぜ大丈夫なの

妖精:
あなたが会うのは
悟が19歳の時よ
まだあなたとも会っていない
時なの
大丈夫だからね

十詞子:
えっ
そうなの
悟さん18歳なの
じゃこんなおばさんでは
会えないわ

妖精:
大丈夫なのよ
あなたも
17歳に戻って
会うのだから
正確には
再会ではなくて
初めて会うのよ

十詞子:
えっ
えっ
そうなの
私が
高校生で
悟が
大学一年生の時に
会うのね
じゃまだ
会ったことが無い時に会うのよね
最初どうしてするのよ
前みたいに
目薬の手でも使うの

妖精:
それは任しといて
じゃ早く新幹線に乗って
大阪に行かなきゃ
新幹線代十詞子出しておいてね

十詞子:
妖精さんは
節約家なんですね

妖精:
予算が無いから
大変なの
経費を抑えると
多くの人に
幸せを運べるから
持っている人には
だして貰っています。

十詞子:
それはいいわ
じゃ早く行きましょう。
ところでそんな格好で
新幹線に乗るの
みんなに変だよ

妖精:
大丈夫なのよ
私は他の人には見えなくなることも出来るの
でも今回は
ちょっと変身して
見ようかな

そういいながら
星の付いたステッキを振って
普通のOLに変身しました。

妖精:
可愛いでしょう

十詞子:
あー 敬子さん ソックリね

そんな話をして
独身寮を出発して
新宿から中央線東京駅
新幹線に飛び乗って
新大阪に向かいました。

2009年12月21日(Mon)▲ページの先頭へ
アパートに ひとり暮らしに必要なもの

アパートのひとり暮らしで
最小限必要なものかどうか
異論のあるところですが
机について考えてみます。

どうせ外食・寝るだけのお部屋だから
机なんかなくても良いと考えるでしょうが、
そうでしょうか。

もし家で
弁当でも食べようとしたとき
あるいは
パソコンで
インターネットをしようと考えたとき
弁当やパソコンどこに熾きますか?

床の上に置いて
食べたりしたら
猫みたいじゃないでしょうか。

床に置いたり
膝の上に置いたりして
パソコンをしたら
きっと
疲れて
肩が凝りはしないでしょうか。

私は机を
あえて必要度の高いものにしております。
皆様そう思われませんか。

もちろん机が要れば
椅子も要ります。
アパートにひとり暮らし に必要なもの

クリスマス特別企画「クリスマスはロフトで」 ロフトで勉強しましょ番外編 その2

十詞子:
それをもっと早く言ってよ
悟に会わせてくれるの
もう17年も会っていないけど
悟に会わせて!!

妖精:おち着いてよ

十詞子:
落ち着いてなんかいられないわ
どんな風に会わせてくれるの

妖精:
大丈夫
神様がね
十詞子は一途だから
悟に合わせてあげなさいと
言って
私に会わせる様に言ったの
私は
魔法が使えるから
会わせてあげるわ
今日はクリスマスイブだし

十詞子:
えー
神様は私の心を
知っているの

妖精:
神様は何でもお見通し
十詞子の一途な
願いを
一夜だけでも
かなえてあげるように
私に指図したの

十詞子:
神様は分かっているんだ
でも一夜だけなの
それでもいいわ
早く会いたいの
どうすればいいの

妖精:
まずは身支度をして
ドレスアップするのよ

十詞子:
それって私がするの
魔法かなんかで
パーと一瞬にして
シンデレラのような
豪華な衣装にならないの

妖精:
経費の関係でそれは今日はちょっと無理みたい

十詞子:
妖精の世界も大変なんだ

十詞子:
こんな服でいいかな

妖精:
地味ね
もうちょっと派手なのないの
悟と会うのよ
もうちょっと派手でないと

十詞子:
派手なの少ないのよね
昔の服でいいかしら

妖精:
昔のほうがいいのよ

そんなことを言いながら
ピンクのワンピースに
赤のカーディガンを選びました。
十詞子は派手でちょっと恥ずかしかったけど
妖精がこれが良いというので
着てみました。

(と言うわけで
十詞子は
顔を洗って
服を着替えて
簡単な朝食を用意します。)

クリスマス特別企画「クリスマスはロフトで」 ロフトで勉強しましょ番外編 その1

もうすぐクリスマスですよね。
クリスマスになると何となく
ロマンチックになりませんか。
今年のクリスマスは
ブログ小説を書いてみました。
拙作ですが
読んでいただけたら、、、、、



ふとしたことで出会った
十詞子と悟は
十詞子の積極的な
作戦で付き合うことになります。

「山高ければ谷深し」
の言葉通り
お互いの思いが深ければ深いほど
お互いを思いやる思いも高いのです。

相手のことを気遣うあまり
分かれてしまいます。
しかし分かれても
思い合う心は
より深いのものに
なって行きます。

出会ってから
17年
分かれてから11年後の
クリスマスのイブイブの夜も
十詞子は
仕事に追われ
プレゼンの資料を作るために
部下と共に
残業しました。

やっと仕事が終わって
部下と簡単な食事をした後
帰宅した十詞子は
お風呂も入らず
歯を磨いて
化粧を落とした後
ベッドに入ります。
入る前に
いつものように
15年前の十詞子と悟の
写真を見て
「おやすみ」と言って
寝入りに入りました。

疲れのために
すぐに寝入った
十詞子は
夢を見ます。

「起きて
起きて
早くいそぎゃなきゃ
遅れてしまうよ」
と言う声で
起こされてしまいます。

ふと目が覚めると
周りは明るく
赤いカーテンが
見えました。

前には
女性が
白い服装で
背中に羽のようなものをつけて
手には
星が先についている
きらきら輝く
棒を持って立っていました。

十詞子:
敬子
敬子じゃないの
どうしたの
その格好は
朝早くに
どこから入ったの

(女性は妖精で敬子にソックリだったのです。)

妖精:
私は敬子じゃないの

十詞子:
何 言ってんの
あなたは敬子でしょう

妖精:
私は
天使 妖精よ

十詞子:
陽性?
何に陽性なの
ツベルクリンでも陽性になったの

妖精:
その陽性じゃなくて
妖精よ
妖怪の妖に
精神の精よ

十詞子:
えー
敬子は
妖怪だったの

妖精:
妖怪じゃないの
それに敬子じゃないし
私は天使なの

十詞子:
敬子は
天津甘栗なの

妖精:
わざと言っているでしょう
そんなに意地悪言うのなら
もう悟に合わせてあげないから

(十詞子は
がばっと飛び起き敬子に似た
妖精に詰め寄りながら)

2009年12月20日(Sun)▲ページの先頭へ
マニフェストはどうした

少し前は
「公約は破るためにある。」
などといわれ
政治公約何というものを
信じる人たちは
残念ながら
すくなかったです。

しかし
公約から
マニフェストになって
名前が変わって
これは
実行されるんだと
思った方も多いのだと思います。

でも
そのようにしようとしても
予算の都合上
できないことはできないわけで
困ったことが
山積しています。

そこで
こんな手を考える
人が出てきました。

地方からの陳情
ガソリンの付加税率の存続要望
(付加税率には
地方分があって
廃止になると
地方の税収が少なくなるので
そうならないための陳情です)
  ↓
国民の願い
  ↓
マニフェストの変更
  ↓
付加税率の存続

すごい裏技です。
地方の陳情を
国民の総意にすり替えるところなど
すごいですよね。


そんな空手形に
翻弄されるとは、、、、


どうしましょうか。





2009年12月19日(Sat)▲ページの先頭へ
アパートのひとり暮らし に必要なもの

アパートのひとり暮らしに
一番必要なものは
当たり前ですがお布団は真夏以外絶対に必要です。
枕も自分にあったものが必要です。
今までマットレスを使っておられる方はマットレスも必要です。
畳の部屋ならベッドは必要はありませんが、
畳の部屋の場合永く「布団を敷きっぱなし」にすると
畳にカビが生えてきますので
毎日布団を上げるかあるいは場所を変えるようにしましょう。

もし洋室なら
ベッドは必需品です。
人間は寝ている間に汗を多量に出します。
その水蒸気は冷たいところで結露して水に戻ります。
フローリングの上に直接寝ていると
人間の汗の水蒸気は一番近い冷たい床とお布団の間に結露します。
この結露は防ぎようがないので
ベッドで床との間隔を空けるしかありません。

アパートにひとり暮らし に必要なもの

「ロフトで一人暮らし」ショートショートのブログ小説 その4

狭い家を
何とかするという
解決策のひとつとして
舞は
アパートを探すことにしました。

さて探すといっても
難しいことでした。

まずインターネットで
いろんなところを検索しました。

「大阪 アパート」だとか
「大阪 ひとり暮らし」
「大阪 お部屋探し」とかで
検索しました。

いろんなものが出てきました。
「帯に短したすきに長し」
といった物件が多かったですが
舞は
自分がどんなものに
住みたいのかが
まだはっきりわかっていないということが
わかりました。

イメージできないのです。
新しい住みたいお部屋が
イメージできませんでした。

それで
几帳面な
舞のことですから
こんな家に住みたいという点を
書き出してみました。

お部屋は少し広く
家賃は安く
壁はクロス貼り
台所があって
シャワーがあって
エアコンも付いている

そんなところかな
と考えました。

親友のミチルにも相談してみることにしました。

2009年12月18日(Fri)▲ページの先頭へ
アパートに ひとり暮らしで必要なもの

アパートに
初めてひとり暮らしを始めるときに
必要なものは何でしょうか。

一人暮らしに必要な物は
千差万別です。

生活スタイルが異なると必要な物も
違うと思います。

外食だけに頼る人には
包丁とか まな板は全く必要ないことは
自明のことです。

でも冷蔵庫は外食していても
必要だと思います。

ビールも冷やさなければならないし
アイスクリームも買い置きしたいと思うでしょう。

どんな生活スタイルでも
必要な物をまず列挙してみたいと思います。

暮らし初めから
一ヶ月以内に必要な物です。

一ヶ月を超えて住む時には必要な物は*印を付けています。
  1. どのような生活スタイルでも最低限必要な物
    • お布団 枕
    • 照明器具
    • トイレットペーパー
    • ティシュペーパー
    • バス用品
    • シャンプー用品
    • 化粧用品
    • 洗面用具
    • コップ
    • 常備薬
    • バスタオル
    • タオル
    • 目覚まし時計(必要のあるとき)
    • ゴミ袋(指定ゴミ袋)
    • エアコン(真夏のお昼お部屋に居なければならない場合)
    • 簡単な掃除用具
      • *トイレブラシ・トイレ掃除用洗剤
      • 雑巾
      • 洗濯籠(他のもので代用できます)
      • ゴミ箱(ゴミ袋で代用することが出来る)
      • *お部屋の掃除用具(次のうちいずれか適切なもの
        • 掃除機
        • ホウキ・チリトリ
        • 粘着掃除用品
      
  2. 少しだけグレードアップした生活をするためには
    • 本棚・洋服ダンス・食器棚
    • 机と椅子(座り机の場合は代わりに座布団)
    • スリッパ
    • バスマット
    • 冷蔵庫
  3. もう少しグレードアップした生活をするためには
    • 玄関マット
    • 絨毯またはカーペット(冬場の時は必須)
    • エアコン
    • 自転車
    • ベッド(洋室の時は必要度高い)
  4. 窓ガラスが透明なお部屋の場合や明るいと眠られない場合
    • カーテンまたは遮光カーテン
  5. テレビを見たい方
    • テレビ
    • テレビ台(必要な場合)
    • 録画機(DVDプレーヤー)
  6. コーヒーやお茶を家で飲みたい方
    以下の内必要な物
    • 湯沸し用ガスコンロまたは湯沸しポット
    • ヤカン 急須 濾し器
    • お茶碗
    • カップ
    • スプーン
    • インスタントコーヒー類・砂糖・ミルク類・茶葉
    • コーヒーメーカー
  7. 少しだけ食事の用意をしたい方
    • 電子レンジ
    • パン焼き器(パンを焼いて食べる習慣がある方)
  8. 洗濯を家でする方
    • 洗濯機
    • 物干し竿
    • 物干し用器具
    • 洗濯用ネット
    • 洗剤・柔軟剤・漂白剤・色物用漂白剤
  9. 料理をしたい方
    • ガスコンロ(魚の焼き物が好きな方は魚焼き器付き)
    • オーブン
    • 料理用品
      • 包丁
      • まな板
      • スプーン
      • 食品保存容器
      • 炊飯器
      • フライパン
      • お玉
      • ラップ
      • アルミフォイル
    • 調味料
    •   
      • 砂糖
      • 醤油
      • ソース
      • マヨネーズ
      •   
アパートにひとり暮らし に必要なもの

夢の中のロフトで会いましょう。 第5話

良夫は
自分では
すべて普通で
だと思っていたようですが
世間の目で見れば
少しどころか
だいぶ変わっていました。

後に分かりますが
超能力でも
使うのかと思うくらい
尋常でないことを
やってのけます。

背丈は
中くらい
体型も中くらい
ですが
考え方は
中庸ではなかったのです。

いわゆるイケメンでもなく
そうかと言って
面白い顔でもなく
どこにでもいそうと言うような顔でもなく
奇抜でもない
まあそんな風体の
男だったのです。

変わったところでは
良夫は
試験運が
他の人から見れば
めっぽう強いのです。

答案用紙に
本の少しだけ書いただけで
満点を取ったり
普段の授業中は
落ち着きなく
何も聞いていない様な振りをしていて
肝心なところは
答えたりするのです。

そんな良夫を
最初は
全く知らなかった
美智恵ですが
初めて
4人で実験をした時に
そのすべてが
見えたような気になりました。

良夫が
実験の
途中の
何もせず
見ているだけの時間に
話しかけてくるのです。

2009年12月17日(Thu)▲ページの先頭へ
老眼になるとお金がかかるかも

近視で近くはよく見えるめでしたが
よる年波には勝てず
近くのものが見えにくくなってしまいました。
それで
パソコンが故障したのを機に
新しいパソコンを
買ってしまいました。

デスクトップで
ディスプレイは
32型液晶テレビを使っています。

理屈上は
今までの
16インチモニターの
倍の大きさですから
倍離れても
見かけ上は
同じ大きさの画面です。
それでいて
倍離れていますので
遠くは見える
私には
最適です。

いい考えですよね。

私には
痛い出費でしたが、
皆様も
こんな方法いかがですか。


よく見えるから
しませんよね。

2009年12月16日(Wed)▲ページの先頭へ
太ってた時はちょっと大変だった

私は今は
63kgあります。

でも
25年位前は
84kgありました。

体も元気だったので
太っていても
あまり問題はなかった。

一つだけ困ったことがあました。

それはズボンがずるのです。
普通なら
腰骨と
バンドで止まるのですが、
太っていると
腰骨のでっぱりがないため
ずり落ちるのです。

困ったしまいます。


それでダイエットと
病気で痩せました。


今日テレビを見ていると
当時の私をはるかに超えて
太っていた人が登場していました。

ズボンはずらないのか
心配してたら
愛娘曰く
「あそこまで太ると
太ったお腹に
ベルトが食い込んで
ずらないのよ」
ですって
本当なんでしょうか。

皆様どのように思われますか。


「ロフトで一人暮らし」ショートショートのブログ小説 その3

舞の仕事は
最初は
電話番やお茶汲みだったのですが
人が足らない時に
説明したりしていると
段々と
相談員になってきていました。

物覚えが良かったのも幸いして
先輩の説明を聞いて
覚えたのです。

直ぐに
インテリアコーディネーターの試験勉強もはじめます。

舞は
お給料の半分を
家族の生活費に入れていましが
舞の悩みは
お金のことじゃなくて
家で居場所がないことでした。

舞の家は
2DKのマンションで
一部屋は両親が
もう一部屋は
二つに区切って
一つは弟の部屋
残りは舞と妹の部屋になっていました。
その狭さたるや
半端ではありません。

二段ベットの下の段が
舞のスペースで
机は
ベッドに座って
机に向かうのです。

ベッドの足元には
2段ベッドの下を利用して
本棚があって
残っているスペースは
すこしもありません。

それに妹が
朝練で早く出かけたりすると
目が覚めたりして
眠たい日が続きました。

妹が高校受験の勉強を始めると
妹の机を置く場所がありません。

妹は
中学になるまで
自分の机を持たず
食卓か
ベッドの上の段の棚を
利用していたのです。

そんな状態を見た両親は
舞に一人暮らしを
進めたのです。

2009年12月15日(Tue)▲ページの先頭へ
夢の中のロフトで会いましょう。 第4話

美智恵が通っていた
薬学部は
男女の比が1対2で
断然女性が多いのに
学籍順で言えば
美知恵の周りは
男性ばかりです。

そのことに特に
期待もしていませんでしたが
美智恵は初めて
家族や教師以外では
男性と
話をする機会がやってきたのです。

ふたりで実験するときの
古田さんは
別名メモマンと呼ばれ
常に手帳を持っていて
気が付いたことを
常にメモする
秀才です。

古田さんは勉強と卓球が趣味という
優秀な人物で
後に著名な大手企業の研究員として
活躍する逸材です。

実験するのも
几帳面で
自分でやってみないと
気がすみません。
ふたり組みで実験するときは
美智恵は
見るだけの役です。

古田さんは
美智恵には
事務的に話するのみでした。

4人で実験するほうが多いのですが
その時の松本さんは
殆どいません。

始まりと
終わりだけいて
途中は
どこかに行っていました。
クラスのほかの人の話では
パチンコやマージャンをしているのだそうです。

後にこの人物は
一緒には卒業せず
6年間学校に通います。
美知恵とは
全く話す機会はありませんでした。

もう一人の人物
嵯峨良夫は
美智恵には
全く今までに
経験したことの無い
男性だったのです。


2009年12月14日(Mon)▲ページの先頭へ
アパートにお花を

アパートにも
お花があったほうが
良いでしょう

それで
花壇を作ってみました。




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