

「笑う」とがん細胞を
やっつけるとのことで
「笑っています」
皆様もご一緒に

ロフト君もよろしく
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ロフトってこういう感じなんです。
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5日前に パソコン関連の 器具が故障してしまいました。 よく使うので 故障したのでしょうが 使い始めてから 一年とちょっとしか経っていませんでした。 事実をいえば その前の 器具も 一年をちょっと超えたくらいで 故障したのです。 保証期間が ちょうど終わったところで 故障するなんて それも続けて 起こるとは 不運なんでしょうね。 パソコン関連商品は 新しいのを買ったらいいと いうものではありませんから 故障すると 大変です。 それで電気屋さんで 「5年保証」を 付けてもらいました。 こんな保証がつくと きっと 故障しないでしょうね。 何分私は不運な 星のしたに生まれていますから、、、、、
稲刈り機の開発をやめた 市蔵は 直ぐに老け始めました。 農業の大方を 若夫婦に任し 自分は隠居していたのです。 あまり何もせず うろうろとして 電車に乗って 大阪なんかに行っていました。 別に大阪に行ったからといって 何をするわけでもなく 天王寺や 難波 心斎橋なんかを 行ったり来たりして 本屋に入って 本の立ち読みや 骨董品なんかを 見て歩いたのです。 当時は まだ闇市の様な 店がたくさんありました。 特に市蔵は 大阪駅の南側に広がる 闇市は好きで あっちに行ったり こっちに行ったりしていました。 夕方帰ってきても 家人に どこに行ってとか 具体的にいわないのが 市蔵でした。 それが 市蔵にとっての 命取りになってしまうのです。
和巳は 席に座り 問題集を出して 最後の勉強をし始めました。 でも隣の男性が 和巳の方を向いて 寝ていたので 何となく落ち着きません。 和巳は 男性側の 左側の手で ほほ杖をつきました。 そして男性の視線を 遮断しようとしたのです。 でも ちらっと 男性を見ると よく寝ているのか 目は閉じたままです。 和巳は 見るともなく 見ていました。 やがて試験官がやってきて 同じように 問題集を配り初めても 男性は寝たままです。 試験官が 問題集とマークシートを どこに置くのだろう 和巳は気になって しまいました。 しかし 試験官が問題集を 置こうとすると さっと頭を上げたのです。 和巳は横から見ていて 「寝てなかったのかな。 分かっているのかしら。」 としげしげと もう一度 男性を見ました。 男性の方も 視線を感じたのか 和巳の方を 見たので 目が合ってしまいました。 男性は少し笑みを浮かべていたので 和巳も 思わず 『愛想笑い』で 対応してしまいました。 それを見た 男性は 「どうも」と 小声を 和巳にかけたのです。 和巳も 「どうも」 と返事をしてしまいました。 こんな場所で 初めて知り合ったふたりでしたが それからは 言葉もなく お互いに ちらっと見る 程度でした。 試験官が「はじめ」の 指示があったので 今までのことはなかった様に 問題を解き始めました。 和巳は 試験に熱中して 隣の男性のことなど すっかり忘れてしまいました。
ぎりぎりに到着した男性は 大きなカバンを 和巳との間に どさっと 置きました。 和巳は 「いやだナー 隣の人が こんな人では 大丈夫かな?」 と心の中で思いました。 和巳は直ぐに頭を切り換えて 試験に集中しました。 『はじめ』の試験官の声に 併せて 和巳は マークシートに 受験番号と 誕生日をマークしました。 それから おもむろに 問題集を 開いて 第1問から始めました。 和巳は 試験に熱中していて 隣の男性のことなど 全く忘れていました。 基本情報処理技術者の試験は その名の通り 基本的な問題です。 午前中の試験は パズルな様な問題があって 80問を 2時間半かかって解くのです。 和巳が全部の問題に 解答を出したのは 2時間あまりたっと時です。 その時 ふとなりを見ると 横の男性は もう居ませんでした。 和巳は 『あきらめの早い人だな』 と思いました。 和巳は 試験時間いっぱいまで 見直していました。 そして 何問か 解答を変えました。 一方 和巳に 試験を諦めたと 言われてた男性は 下の花壇のところで 菓子パンを食べていました。 その日は 良い天気の日だったです。 和巳は 試験官がマークシートを 回収して 試験が終わると 用を足して コンビニ弁当を 問題集を見ながら 食べ始めました。 コンビニ弁当は ゴミがたくさん出るので 和巳は嫌いだったのですが ちょうど 冷凍にしていた食品が なくなってしまったので コンビニ弁当で 間に合わせたのです。 買ったときと同じくらいの ゴミを 黒板の所に掛けたある ゴミ袋に入れ 洗面所で 歯を磨いてから 教室に戻りました。 教室に戻って 席を見ると 隣に 例の男性が 頭を 机に載せて 寝ていました。
「あきらめなけらば 夢はかなう」 とおしゃっていた方が 引退されたようです。 国民栄誉賞まで頂いた方ですので もちろんあきらめずに 大変な努力をしたのだと思います。 もちろん言っていることは 正しいと思いますし 実際に 成し遂げているのですから 何も為し得なかった 私が言うことは出来ません。 でも でも でもですよ。 やっぱり 才能いうものが必要ではないかと 思うんです。 例えば例えばですよ。 私がマラソンの練習をして オリンピックに出られるでしょうか。 (私は 35歳の時に マラソンの練習をして 本当にマイナーな 大会に出て 12位になったことがあります。) もし本気でやったとしても 無理なものは無理なのに そのための努力は 徒労に終わるでしょう。 それどころか その無駄な努力のために 他のことが出来なくなって 結果的に 成し遂げる可能性のあることも 逃がしてしまわないでしょうか。 やっぱりあきらめるときには あきらめた方が いいのでは、、、 ごめんなさい えらい人の意見に 異を唱えて すみません。
和巳は 明日の試験を控えて もっと勉強したかったのですが クライアントが 新しい条件を提示してきたので それの資料作りのために 超勤をしていました。 仕事が終わったのは 9時頃で IDカードを 機械に通して 退出しました。 守衛室に挨拶して いつもの様に どこにもよらずに 園田のアパートに 帰りました。 帰ると 10時前で 簡単にお化粧を落とし シャワーを浴びて 服を着替えてから 冷蔵庫の中の 前もって冷凍して作ってある ご飯と 野菜の煮物と 魚の煮付けを解凍して 食卓に並べました。 問題集を見ながら ご飯をゆっくり食べました。 後片付けをして 12時頃まで 最後の勉強をして ロフトのベッドに入りました。 直ぐに寝てしまいました。 和巳は 今の仕事に必要なのが受験動機ですが 合格したからと言って 資格手当があるわけでもないので それほど 真剣ではありませんでした。 日曜日なのに 朝7時に目覚ましが鳴って 起き上がり 軽く冷凍してある 食べ物を解凍して 食べました。 後片付けをしてから 身支度をして お化粧をして ゆっくりと園田駅から 受験場になっている 大学へと行きました。 途中の駅のコンビニで 昼ご飯の 菓子パンと ミルク紅茶のペットボトルを買いました。 大学に着くと 受験票の 受験番号を見て 試験場を探しました。 3階の教室に着くと 席に貼ってある 受験番号を探しました。 席は 窓から4列目 後ろから 4列目でした。 和巳は「4の4か」と思いました。 和巳早く着いたので まだ試験場には 数人しかいませんでした。 問題集を出して 最後の勉強をしていると 次々と 席に着いてくる 受験生が来ました。 試験官が来て 受験の注意を言ってから 問題とマークシートを配りました。 配り終えてから 試験官が 「まだ問題とマークシートを もらっていない人手を挙げてください」と言ったときに 和巳の隣に 汗を拭き拭き 座った男が手を挙げました。
先週の日曜日 私は 情報処理技術者の試験を受けてきました。 言い訳がましくて申し訳ございませんが あまり勉強していないので 合格点は 取れてないと思いますが 試験を受けることが 試験の緊張が そしてその問題が 楽しくておもしろいので 受験したのです。 それと 他の受験生を 見るのも楽しみでした。 私は 301教室の窓側から 2列目 後ろから 4番目の席です。 私の右隣には 男性 その向こうには 女性が試験を受けていました。 私以外は 若い人達で 30歳までの男女でしょうか。 男性が多いですが 今回は女性もわりと受けておられました。 昼休みの間 男性は 仮眠を取ります。 本当に寝入っているかどうか わかりませんが 女性の方に 顔を向けて 机に 頭を乗せて 寝ていました。 女性は 隣の男性が 見ているので 何か気になったのでしょうか 男性側の左手で ほほ杖をついて 少し見られないようにしている仕草が見られました。 1時なって 午後の試験が始まると 私は 隣の男性など見る暇はありません。 パズルの様な 問題を 基礎知識もなく 推測しながら 解いていくのです。 2時間半が もうすぐ経過して 周りを見回すと 半分以上の人が 退席しているのです。 隣の男性も そしてその隣の女性も いませんでした。 彼らが 同時に退席したかどうか わかりませんが ひょっとして このふたりには この試験を受けたことによって 大きな物語があったりして、、、、 これからの物語は もちろん フィックションです。 なにげない物語で 波瀾万丈ではありません。 平凡な恋物語です。
ラジオを聞いていたら 麻薬探知犬の能力は 優れていて 人間の1万倍の臭いのかぎわけが 出来るそうです。 麻薬探知犬は コーヒーの中に隠した 麻薬も発見できる能力があるそうですが これからが本題です。 麻薬探知犬の 適性は 一言 「ずるくないこと」 だそうです。 人間でも ずるい人より 誠実な人が良いに決まっていますが 麻薬探知犬もそうだとは 思っていなかったのです。 どんなずるをするかというと 麻薬探知犬は 訓練と お仕事がわかっていて 訓練の時は 必ず麻薬が入っていますので 真剣に見分けるのです。 しかしお仕事の時は 飼い主も 入っているかどうかわからないので 適当にやっていても 麻薬探知犬が 適当にやっているかどうか 飼い主もわからないのです。 即ち 仕事の時に 誠実にかいでいる様な顔?をして 適当にやる様な ずるをする犬は 適性を欠くそうです。 犬はすべて 誠実かと思っていたら そうではなかったことを知って びっくりしました。 ところで 我が家の番犬 アスカルは 誠実に仕事をやっているのでしょうか。 そういえば 私が見ているときは よく吠えている様な気がするのは 気のせいでしょうか。 アスカル本当に お前は 誠実なのか??
盛況の内に 公開実験は終わってしまって ふたりは 残った稲を 手で刈って その年の取り入れは すべて終わりました。 この公開実験をする前に 市蔵らは 大きな失敗をしていることに気付くのは それから一年後のことになります。 どのような失敗かというと 市蔵は この稲刈り機についての 特許を出していなかったのです。 そのため 農機具メーカーは 市蔵らの機械を参考に 稲刈り機の開発を始めたのです。 実際に 稲刈り機が 一般的になるのは それから 10数年後のことですが 市蔵の発明は 報われることなく 徒労に終わってしまいます。 市蔵はそのことに 失意を隠せませんでした。 稲刈り機は 倉庫の奥に仕舞い込まれたままになってしまいました。 けいは このことを 家訓の様に 息子たちに言ったのは 当たり前のことです。
刈り取りの公開実験が始まりました。 予行演習でやった様に ひとりが発動機の代わりに ハンドルを回し もうひとりが 運転するという方法です。 やり始めると 観客は 当時としては珍しいカメラを取り出し 写しました。 親戚の観客は 「あー」と歓声が起こりました。 メーカーの人は 少し驚いた様子で 詳しくメモを取っていました。 機械が止まると 近づいてきて 詳しく見ていました。 機械が回転して こちらの方に帰ってくると みんなも あとをついて元の場所に帰ってきました。 それから メーカーの人は 物差しで計ったり 触ってみたり 少し回してみたりして 逐一メモを取っていました。 同じメーカの人は ひそひそと話をしていました。 天気の良いその日 昼頃まで続いて メーカーの人は 市蔵らに挨拶して 帰って行きました。 親戚の者は まだまだ機械を 見ていました。 この物語の主人公の けい も この実験を見たそうですが 後世次の様に言っていました。 「親戚の人の中には 『稲を刈る機械』など 出来るはずがないと言っていた人がいましたが 目の当たりに それを見て 感激ひとしおで そのような歴史的な 実験を見れて 嬉しかった。 それにしても 市蔵らは とても優秀な人達だ。 きっと成功するとこの時は思ったのですが、、、」と
今テレビを見ていると ビスケットしか食べない人がでていました。 実際はチョコレートと牛乳を飲むそうです。 赤ちゃんの時から ビスケットしか食べないそうです。 栄養学的に言えば 言語道断のことです。 つまり 一日300gの野菜を取りましょうと 言っているのは あれは嘘なのでしょうか。 根拠のないことなのでしょうか。 私は このブログを 全部読んでいる人ならわかると思いますが 極めて偏食です。 私は 水稲うるち米ジャポニカ種以外の植物は摂りません。 これって もうすぐ3年になりますが 差し合ったって 不都合はないみたいです。 ビタミンが不足するだろうと思われますので 血中ビタミン濃度を測定してみたこともありますが 少し低かったくらいで さして問題はないようです。 栄養学を専攻されている方が 読者の中に おいででございましたら 本当に野菜を摂取することが 必要なのかどうなのか ご研究ください。 良ければ私を 調べていただいてもかまいません。
うまく機械が 動いたので ふたりは満足しました。 それで この機械を 公開実験することになりました。 今でも有名で 当時も有名な 農機具メーカー 3社に連絡しました。 それから 村八分になって 付き合いがなくなっていた村人にも 連絡と取りました。 その刈り取り時期は 村のみんなが 刈り取った後で 一段落した時に行われたのです。 公開実験の日は 市蔵らは 朝早くから起きて 準備をしました。 良い天気で メーカーからは たくさんの人が 来ました。 村人の方は 親戚だけで 他の村人は来ませんでした。 やっぱり村八分で つきあうと良くないと考えたのかもしれません。 そしてみんなの前で 刈り取ります。
知り合いの人から 「短編小説『茶髪男と黒髪女の恋物語』 の中で 主人公のあずさが チャックに爪が挟まった事から 次郎と知り合うという下りがあったが あのようなことはないのでは?」 と言うご質問を受けました。 そうですよね。 他のものなら挟むかもしれないけど 爪を挟む事なんてないかもしれないと 私は思っていました。 でも この話のきっかけとなる サンダーバードに乗って帰ると途中で それを目撃してしまったのです。 舞鶴を過ぎて 長いトンネルを 通っているときに 私の座っている座席の 横にふたりで座っていた 女性客ふたりの内 通路側の女性が チャックに爪を挟んでしまうのです。 その女性は 40歳くらいでしょうか 挟まって直ぐに 隣の女性に 相談していました。 ふたりは 爪をしげしげ見て どのようになっているか 観察していましたが 一分くらいたった後 無理矢理取っていました。 爪には大事がなかった様でした。 爪がチャックに挟まる事ってあるんですよ。 皆様もご注意ください。 でも挟まったことから 恋物語が始まったら ロマンですよね。 それから 短編小説「茶髪男と黒髪女の恋物語」 をこのページにまとめました。 一気に読みたい方はどうぞ。http://ncode.syosetu.com/n3449f/
稲刈り機の試作品が出来たのは 朝鮮戦争も終わり 日本が好況になった 年でした。 秋になって 稲穂がたわわに実ったとき 市蔵らは 稲刈り機の 試作品で 稲を刈りました。 早朝誰にも会わない様に 田んぼに行って 機械を動かしてみました。 発動機をまだ積んでいませんでしたので ひとりが機械のハンドルを 回して もうひとりが運転する役です。 交互に確かめ合いました。 手で回すという ちょっと 間抜けな機械でしたが ふたりはまじめに試運転をしていました。 その結果 本当にうまく 刈れることがわかりました。 ふたりは 成功でできあがった 喜びが嬉しかったです。 ふたりは 充分な満足感を 味わいました。 家に帰って みんなに見てもらおうと言うことになりました。 それで後日 公開実験をすることになるのです。
一昨日 倉庫に ジェットミルと コンプレッサーが 納品されました。 前にも書いていましたが お米を細かくするためです。 昔風に言えば ココム規制品です。 コンプレッサーが400kg ジェットミルが140kgあるそうです。 でも 手違いで 電気が来ていません。 それで試運転できないでいます。 早く 「電気よ来ーい」
話は続きます。 次郎: 「ところで こんなこと言っても良いかな 僕の髪の毛だけど どうかな 君の茶髪 とっても似合うよ。 もちろん 黒髪も似合っていたけど」 あずさ: 「ありがとう。 次郎の 黒髪 とっても合うよ 私が 茶髪にしたのは初めて。 他のみんなは びっくりしているけど 私は似合っていると思うの 次郎の茶髪には 合うと思ったのに、、、。 でも黒髪の 次郎も良いかも」 次郎: 「ありがとうー」 それから 夜が遅かったけど 親友と先輩にふたりは電話して 会えたことを お互いに 知らしました。 遅かったので 先輩と親友は 直ぐ電話を切られてしまいました。 こんなことや 些細なことを 話をしていました。 あーでも こーでも と話は止めどもなく続きます。 そして またふたりは 徹夜になってしまいます。 もちろん 深夜ですから 小さな 声で ひそひそ話をしていました。 小声で話すことが 妙に 魅力的だと お互いに思いました。 窓が明るくなって あずさが 早番で仕事に行かなければならなかったけど あずさは 楽しい気持ちでした。 もうすぐ 朝食に用意を始めなければならない時に あずさは 連絡方法について話しました。 あずさ: 「次郎との連絡だけど メールや 電話じゃなくて 手紙や 直接会って話すことにしない。?」 次郎: 「それはいい考えだね。 いつもいつも 携帯でつながっていないのもいいかもしれないね。」 あずさ: 「そうよね 『会えないときが 愛育てるのさ』 と言う歌もあったしね。 私たち すごいカップルかも」 (メモ用紙に住所を鉛筆で書いて) 次郎: 「それに決めよう。 僕の住所はここだからね。」 (あずさも メモ用紙に住所を書いて) あずさ: 「私のはここよ 知っていると思うけど 一応ね。 来週は 私金沢に 一週間行くことになっているの。 切符も買ったし ホテルも予約したわ 月曜日行くからね。」 次郎: 「それは それは いいなー 待っているよ。 駅まで迎えに行くから」 あずさ: 「何か困った様に私には見えるけど?」 次郎: 「そんなことないよ 着てくれるのはとっても嬉しいけど 部屋が 片付いていないので 片付けなきゃ あずさの部屋くらいには 片付かないと思うけど 日曜日に がんばってみるよ。 あずさの部屋は 本当に片付いて きれいだよね。 僕もロフトに住み替えようかな ふたりで ロフト会えたらいいね。」 あずさ: 「黙っていてごめんね。 次郎が 来る予感がしたので かたづけたのよ。 下のお部屋は いつも片付けているけど ロフトまでは ちょっと大変だからね。 次郎も がんばらなくてもいいよ」 次郎: 「そうだったの どうしようと考えていたので ちょっと楽になったよ」 こんな話が終わると ちょっと早く あずさと次郎は 冷凍食品を 解凍して ゆっくりと 朝食を食べてからお部屋を あとにします。 園田まで 今度はゆっくりと歩いて 行きました。 途中で 桜並木が有って 「桜の花の時期には すごくきれいだ」などと話しながら 手をつなぎながら 歩いていきました。 電車に乗って 大阪に行って あずさの服飾店の前で別れました。 もちろん笑顔で別れました。 次郎は今日は休みなので あずさを待っている間 大阪をうろうろして それから中之島の図書館で 読書をしていました。 あずさは 仕事を三時で終わり 店を出ると 次郎が待っていました。 次郎とあずさは USJに行って 遊びました。 次郎は今日中に サンダーバードで帰らなければならないので 最終電車に間に合うように 大阪駅に到着しました。 前と違って ゆっくりと 手をつないで サンダーバードに乗りました。 ふたりは 電車の入り口で 別れを惜しんではいましたが 来週になると あずさが 金沢に行くことになっていたので あずさは 前の別れと違って 涙は出ません。 笑顔で 手を振りながら サンダーバードを見送りました。 あずさは 髪を触りながら 本当に幸せで 満ちあふれていました。 もちろん次郎も (この項一応終わります 続編が また書かれることもあるかもしれません。 その時はよろしく)
互い違い階段は 何故小さくても 上れるかと言うことを 理論的に解明!! 今回は 私が 理屈っぽく語りますが ご容赦ください。 人間が平面を 歩くときには 「あおり足歩行」 と言われる歩行方法をとります。 即ち 踵から着地し 体重を順次 つま先に移動しながら つま先で 地面を蹴って 一歩を終わります。さてこれが平面での 普通の歩き方ですが さて問題です。 平らな面を 長く歩けるのは 次のどの場合でしょうか 1.踵だけで歩く 2.つまさきだけで歩く 正解は もちろん2.つま先だけで歩く ですよね。 歩いてみれば直ぐわかりますよ。
それでは 今問題である 階段は 皆様どのように歩いているでしょうか。 階段では 普通「あおり足歩行」はしていません。 それが証拠に 階段を上るとき 「ぺたぺた」と大きな音で上がっていませんでしょうか。 「あおり足歩行」は踵から順番に着地しますので 音はあまりでません。 階段ではぺたぺた音がするのは 足裏全面を 同時に着地しているためです。 もっと言えば 大きな緩い階段ならともかく 踏面(ふみづら:足を置く段の所)が ちょっと手狭な場合は 上るときは つま先付近だけ乗せるのではないでしょうか。 そのためぺたぺた音がするのです。
それから 下りるときはどうでしょうか。 踵だけで歩けませんから つま先付近まで乗せなければなりません。 上で説明した様に たぶん 親指の付け根付近まで乗せなければ 階段を下りられないと思います。
踏面が狭い階段では 親指の付け根が 踏面に乗るように 斜めに足を置いて 下ります。
さて互い違い階段について 述べてみます。 互い違い階段を上るときには 急なために 足を段板の奥まで 全部乗せると 膝が 階段の次の段の角に当たります。
(踏面の幅を 32cm程度にすれば 踵近くまで 乗せても 膝は打ちません。 私の踏面の推奨値27cmは 踵と土踏まずとの境界まで 乗せられる長さです。 限度の26cmは土踏まずの中央まで乗せられます。)
そのため 互い違い階段では 土踏まずの付近までしか掛けないで上ります。 その程度でも あまり支障なく 上れるのです。
では下りるときですが 互い違い階段は急ですが 互い違い階段の踏面は 標準で26cmありますので 充分に足の親指の付け根まで 斜めにしなくても乗せられます。 もちろん乗せても どこかが当たると言うことはありません。
即ち 人間は 階段を上るとき つま先だけが乗せられて 下りるときは 親指の付け根まで乗せられる様に しておけば 安心して上り下りできるのです。 はしご段では 上るときはともかく 下りるときは 足の親指の付け根まで乗せる事は不可能です。 そういうことで 互い違い階段は上りやすいし下りやすいのです。 そして上るときは 土踏まずの所まで乗せて下さい。 お願いします。 普通の階段が 最善であることは よく承知しておりますが スペースを出来るだけ 少なくして 階段の機能を果たせるのは 互い違い階段と考えます。
西の空がますます暗くなって 一番星が 瞬くようになると 寒くなってきました。 ふたりは 余計に寄り添うように なりました。 でも 外が真っ暗になって 部屋の中も真っ暗になると やっとふたりは 両手をつなぎながら 向かい合って 話しました。 ふたりは同時に 「ごめんね。 、、、、 連絡出来なくて、、、 、、、、 連絡先なくしてしまった。 、、、 ごめんね。」 と言いました。 あまりにも同じなので ふたりはちょっと笑って あずさは 「おなかすいた。 ご飯作らなきゃ。」 と言い 次郎は 「僕も手伝うよ」 と答えました。 ふたりは 階下の 小さなキッチンで シチューを作り始めました。 次郎は 料理をしたことがなかったので あずさに教えてもらいながら なんやかやと手伝いました。 冷凍にしてある ご飯やおかずを解凍して できあがった シチューとともに ロフトに持って上がりました。 ロフト階段は 独特の構造で 見て目は 急なように見えるのですが 上がりやすくて お料理を持っても 上がれる 階段でした。 ふたりは ロフトで ご飯を ゆっくりと食べながら 話をしました。 あずさ: 「頂きます。 シチュー熱いから気をつけてね。」 次郎: 「頂きます。 おいしそうだね。 今日はちょっと寒いから ちょうど良いかも」 あずさ: 「私、 日曜日に 金沢に行ったのよ。 金沢は雨だったわ」 次郎: 「僕だって 日曜日に着たんだ だから会えなかったんだね」 あずさ: 「どこまで着たの。 私は金沢の駅前と 淺野川の河口付近と 小松市の会社だよ」 次郎: 「僕の家の近くまで来たんだ。 僕はね このドアの外まで 着たよ。 隣の棟の2階にも 上がったけど 表札がないものだから、、 と言うか 名字を聞いていなかったものだから わからなかったんだ。」 あずさ: 「そうよね お互いの名字を 聞いておけば良かったよね。 もっと早く会えたかもしれないわね」 次郎: 「それよりも メルアドをなくさない方が良いよね。 ごめんね。」 あずさ: 「それは言えるは 私の方こそごめんね 何故なくしたんだろうね。」 次郎: 「ふたりとも なくすなんて 考えられないよね。」 あずさ: 「私今になって思うんだけど これって 神様が 私たちに授けてくれた 試練じゃないかと思うの」 次郎: 「そうかもしれないね きっとそうだよ。 直ぐ会えなかったから ふたりは 真剣に お互いのことを 考えたんじゃない。」 あずさ: 「そうよね そうよね 次郎って 頭良い 直ぐ会えなくて 今なら良かったと思うわ」 こんな話はずっと続きます。
天気もいいので 今日はお弁当を持って お出かけいたしました。 別に雨でも出かける予定でしたが 試験を受けに行きました。 試験のことは 次回に譲るとして お弁当が少しエコであるという お話です。 お昼になると 受験生は 昼食の時間です。 半分の人は 試験場で 昼ご飯を食べました。 見回したところ 私以外は お弁当でなく いわゆるコンビニ弁当や コンビニおにぎり それか菓子パンです。 食べ終わると 私以外の人は 買い物袋に ゴミをまとめて ゴミの袋に捨て始めました。 重さはさほどでもないみたいですが かさは 買ったときとあまり変わらないくらいの 大きさです。 コンビニ弁当にしても コンビニおにぎりにしても 菓子パンでも 袋に入っているので それを捨てなければなりません。 これに対して 私の女房が作った お弁当は アルミの入れ物で 布で包んであるので 捨てるものがありません。 私って今日 ちょっとだけ エコしたかしら。
その日の朝は ちょっと肌寒かった。 あずさは 少し早く起きて 念入りに身支度をして それから 部屋を一層 片付けて 出かけました。 一方 次郎は 先輩に言われていたけど 髪を染めてから 午前中の仕事に出かけました。 仕事を てきぱきと片付け 昼ご飯も食べずに 園田に着ました。 例によって マクドナルドで ハンバーガーを買って 例の場所に 座りました。 店の人は 3日目なので よく覚えていて 不審な目で 見ました。 そこで 夕方の5時まで 居るつもりでしたが 店員が不審の目で見るのと 何か予感がしたので 外で待つことにして 3時頃には エスカレーターの前で待っていました。 あずさは 早出で 3時には勤務あけですが 来週は休むことになっていたので 4時まで 働きました。 4時なると アパートに急いで 帰りました。 園田駅を下りたとき 何か予感がしました。 改札を出て エスカレーターに乗って 下りていくとき 辺りを見渡しました。 次郎の姿が 前に見えました。 あずさは 一瞬電気が走ったような ビッビッという感じがしたのです。 考えることなくあずさは エスカレータの中間から 次郎の所に走りました。 かたや 次郎は エスカレーターから 下りてくる あずさを 瞬時に探し出していました。 あずさが 走り出す前に 次郎は 走り出していました。 ふたりの距離は 30mもありませんでした。 その距離を お互いに走ったので 見つけてから ふたりが 抱き合うまで ほんの 数秒です。 人通りが 割とある 園田駅ので 人目も気にせず 抱き合ったので みんなびっくりしました。 マクドナルドの例の店員も それを見て そうだったのかと 納得した次第です。 ふたりは 抱き合った後直ぐに お互いに 両手をつないで 顔を 見合わせました。 そして 笑い出したのです。 会えた嬉しさから出たのか それとも お互いに髪の毛の色を変えたことが 原因だったのでしょうか。 少しの間 両手をつなぎながら 笑っていたのですが あずさは 言いました。 「そうだ ロフトから見える 夕日が美しいだよ。 早く帰らなきゃ 見えないよー 早く帰ろー」という あずさの声を聞いて 次郎も 「急がなきゃ」 と答えました。 ふたりは 電車に急いだときと同じように 手をつなぎながら アパートまで 急ぎました。 途中にある 信号も うまい具合に青で 一気に渡り アパートまで一直線でした。 アパートの階段を同じように 手をつないで 駆け上がり あずさの部屋の前に行きました。 あずさは これだけは慎重に チャックを開けて ドアの鍵を 取り出し ドアを開け 靴を急いで脱いで ロフトに上がりました。 ロフトの天窓を 引っ張って 開け 西の方を見ると 夕日で 六甲の山並みが シルエットになっていました。 次郎は あずさの肩に手を掛け あずさは 次郎の腰に手を回して 抱き合って 西日を見ていました。 段々と 太陽が 山並みに隠れて行くと 空が 上の方から 青みが増しました。 空が 稜線赤から 空の青まで きれいに グラデーションで 飾られました。 あずさ: 「会えて良かった。 次郎には言わなかったと思うけど 今日は私の誕生日なの 今日会えるなんて 運命なのかな」 次郎: 「おめでとう 今日の朝 起きたときに 何か特別の日な様な気がしたんだ。 君と会えるような気がしたんだ」 と言いながら それから ふたりは黙って もっともっと暗くなるまで 西を見ていました。
先日来より キャッチコピーを 考えています。 ちょっと前は 「ロフトはもうひとつのお部屋 でもそれ以上のお部屋」 でしたが 入居者と話してみると 意外にも もっとロフトの良さがあるそうで こんなの考えてみました。 「ロフトは片付いていなくても いいんです。」 「お部屋が片付かないあなたへ 朗報です」 「お部屋が片付かないのは あなたのせいじゃない」 少し後ろ向きな キャッチコピーですが ロフトを選ぶ人の本心かなと考えてしましました。 アニメも作ってみました。それでもっと 積極的に 「ひとり暮らしは まず ロフトから始めよう」 「ロフトに引っ越したら生活変わるかな?」 「新しいだけでいいんですか」 なんかどうでしょう。
あずさは 早く帰って ロフトを片付けていたのです。 そのために会えなかったとは とても皮肉なことでしたが ふたりはその時わかりませんでした。 次郎は 二日目も 同じように行ったのですが その時も同じ理由で 会えませんでした。 待ってるときに 次郎は先輩から電話を受けます。 先輩: 「次郎どうだ。 あずささんだったか 会えたか? 連絡がないことを考えると 会えてはいないんだろう。 そうだ明日は 一カ所だけで良いから 昼からは休みだ。 それからあさっては 休暇届を 私の方から出しておくから 明日明後日に賭けてみろよ。」 次郎: 「先輩ありがとう。 そこまで手配してくれて 本当にありがとうございました。」 先輩: 「オー神妙だな。 がんばるんだよ。」 次郎: 「ちょっと相談があるんですが」 先輩: 「何だ まだ何かあるのか。」 次郎: 「茶髪のことなんですが やっぱり茶髪やばいですかね。 あずさには 黒髪の方が 良いですかね。」 先輩: 「そんなことないんじゃない。 茶髪のお前が好きだと言ったんだろう。 自信がないやつだな。 もっと自信を持てよ。」 次郎: 「そうですかね」 先輩: 「そうだよ 言っておくが あずさが お前のことを嫌いだったら 直ぐに身を引けよ ストーカーにならないようにね。」 次郎: 「大丈夫ですよ 先輩、 ところで あずさを取らないで下さいよ」 先輩: 「はいはい」 こんな連絡を受けて なんだか 明日会えるような気がしたのです。 一方あずさは 早く帰って 買ってきた ポスターや スタンドタイプの照明や 玄関マットなんかを 並べました。 あずさも なんだか 明日 次郎に会えるような気がしたのです。 それは何の根拠もなかったのですが、 明日は あずさの誕生日だったからです。 でもあずさの誕生日が 明日だとは 次郎と話していなかったのですが 何となく 誕生日の明日会えるような気がしたのです。 再会の前夜は ふたりは同時に 胸がときめいていたのです。
運転免許の筆記試験で の問題のひとつ 免許を取ったら 普通に運転して良い。 ○か×か 正解は ×だそうです。 解説には 運転免許を取っても 普通には運転してはいけない。 用意してそして 慎重に運転しなければいけないそうです。 でもそれはそうですが 「普通免許」なんだから 普通に運転してもいいのでは その「普通」は 「普通車」の普通で 違うやろー ひとり突っ込みで ごめんなさい。 普通に運転しない方がよいようです。 運転には気をつけて下さいね 私も気をつけます。
先日より 書いておりました 短編小説 今脱稿しました。 25話まです。 ひょんな事から 書き始めた この小説は 私にとっては 初めての恋物語です。 はじめから 相思相愛の あずさと 次郎は 連絡先を お互いになくすという ハプニングによって より強いものになっていくのです。 連絡出来ない その焦り をうまく表現できていなかったと思いますが 読者の方々は 想像をたくましくして 読んで下さい。 話は10月の22日8時まで連載されます。 飽きずに 読んでいただければ 幸いです。